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2021/12/15読書感想「魔女の12か月」飯島都陽子著

各月にわけて魔女のイベントやらすること、薬草や料理について書かれていました。

ハーブもいろいろな効果のあるものがあるのですね。
ちょっと試したい気持ちにもなりました。

それと、個人的には魔女は暗がりが好き、というイメージを持っていましたけど、もっと明るい存在なのかもな~、とこの本を読んで感じました。

春分の日には日が伸びてくるのを喜び、夏至には薬草の魔力が最高になるそうです。

現在は科学が進歩して、薬草やハーブも効能が分かってきましたけど、昔の人は言い伝えや経験から、効能を知っていたようです。

面白い本でした。

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