「アニメ私塾流最高の絵と人生の描き方」室井康雄著

自分と同じ福島出身と知り、嬉しいです。

福島にもすごい人はたくさんいるのですね～。

この書籍の中でも書いてありましたが、自分にあるもの、ないものを考え、行動しよう、とかは励みになります。

自分の場合、体力、お金はないのですが、時間はある、といった感じです。

なので、画力向上に時間を割きつつ、体力作りをしていこうと思ってます。

で、その先にお金が転がり込めばいいかな、と。

本の中でも、「プロを目指しても良いけど、楽しんで描いている先にプロがあるのが良いよ」みたいな文章がありました。

辛いことばかりやってプロになっても絵を描くのが嫌いになっては意味がないよね、とも。

あとは、アニメ会社に属したりせず、ネットを使ったり同人活動で収入を得ている人もいるよ、ともありました。

それも手ですよね。

もうちょっと楽しく考えようと思います。

あとは、「目標」－「いまの自分」＝「いまやるべきこと」

ということも書かれていました。

「目標（創作で収入を得る）」－「いまの自分（まったくできていない）＝「今やるべきこと（？？？）」

な自分ですが、とりあえずは、自分の好きなものを深めたり、広めたりして、顧客との好きな部分のマッチングを図りたいと思ってます。

「どう稼ぐかより、どう喜ばせるか」も大事らしいので、「これ、カワイイよね！」というのを拡散していきたいかな、と思います。

「絵に思想を入れる」なんても書いてありましたね。

自分は「可愛い優しい世界、リラックスしてほっこりできる世界の共有をしたい」というのがあるので、それが自分の思想かな、と思ってます。