【岩手旅行記】一ノ関と平泉で自然とお寺と食の2泊3日
今年2回目の旅行に行きました。今回は岩手です。
ちなみに前回は長野でした。⛄
わたしのプラン
2泊3日で行きました。参考までにどんなルートで回ったかを紹介したいと思います。
新幹線で東京➡︎一ノ関
最初は盛岡にしようと思いましたが、平泉に行く場合は一ノ関駅に向かった方が近いとわかりました。そうなんだね。
東京から一ノ関まで直で新幹線が出てるということで、それを使っていくことに。
毎回駅弁を買って食べるのが楽しみなんですが、今回はこれ。
なるホットみたいなのはなかったので、冷たいお弁当ではあります。
でも!サーモンはめちゃめちゃ脂のってたし、いくらはプチプチだしで美味しすぎました。。🥹
実は駅弁ってあまり食べたことがないので実物見るだけでもとても新鮮なのですよね。
そんなこんなで、このnoteを書いてたり、寝てたら一ノ関に到着しました。
一ノ関でご飯と渓谷と洞窟と
猊鼻渓(げいびけい)
ワンマン列車に乗って30分くらいの「猊鼻渓」に行きました。🚃
読み方が難しいですね。10回くらい読んでやっと覚えました。
この列車、2両だったり、降りるドアと乗るドアが別々だったりと、田舎?の列車といった感じで新鮮でした。
あと直前に改札がなかったんのですが、列車の中で現金で払うか、乗車証明書をもらってあとでSuicaで払うかという支払い方法でした。説明してくれた車掌さんありがとう。
そして!ここには何をしに来たかというと、そりゃ渓谷を見に来たわけですが、川下りにきたのです!
この冬季はこたつ舟を運行しているそうです。ただこの日はすでに結構暖かくなっていたためか、こたつはあれどあったかくはなりませんでした。
しかし私の場合そんなことを気にする余裕は全然なく、常に窓に張り付いてました。
だって窓から見える景色が、、
というわけで窓から離れられませんでした。
ちなみに鴨がたくさん寄ってくるのは、鴨用のエサを投げていたからですね。
川を上ったら、一旦降りて船頭さんが少し案内をしてくれます。
とここで景色の話から変わりまして、運玉(だったかな?)を投げるイベントがやってきました。
玉はそれぞれ、絆とか愛とか恋とかの運が良くなる玉だとされています。
下の写真を見てください。わかりますかね?
写真の真ん中らへんに小さく穴が映ってると思うのですが、そこに入れられるよう頑張ります。
穴に入ると願いが叶うとか。
とそんなこんなして、また舟に乗り、元の船着場へ戻ることに。
戻る際、船頭さんが歌を歌ってくれました。日本語ではありますが昔の歌で結構難しかったので何をいっているかはあまりわからなかったのです。けどとても上手かったです。
そういえばこの旅の途中、台湾からの旅行客とちょっと仲良くなって、写真を撮ってもらったり撮ってあげたりをしてました。感謝。
げいびレストハウスでそば
お腹も空いてきたので「げいびレストハウス」で蕎麦を食べました。
十割そばってあまり食べたことがないので、こんな感じなんだー。と思いながら食べてました。美味しかったです。(何も伝わらない感想😅)
幽玄洞(ゆうげんどう)
猊鼻渓駅には公共交通機関で行くには少し不便で、1,2時間に1本しか電車が来ません。。この時すでに12:30で次の電車が13:10でした。
でも幽玄洞に行くとどう頑張っても1時間はかかるので行くか悩んでいました。この後厳美渓も行きたかったし、、
ただ結局、厳美渓より鍾乳洞の方が見たいと思ったのでこちらを優先。
猊鼻渓駅から20分ほど歩いて行ってきました。
入ってすぐですが、地形を見るのが好きな私にはたまらない場所でした。。
だって洞窟が最初から最後まで、、
きゃーー!!
ちょっと落ち着きます。😌
写真からはわからないかもしれないんですが、この鍾乳洞は結構上り下りがあり、天井も身長156cmの私が普通に立つのがギリギリか中腰が必要なくらいなので、まあまあ低いです。でもアスレチック感があって楽しかったです。
とはいえ思ったよりだいぶ閉塞空間だったので実は少し怖くなることはありました。
でも次の写真の景色を見てそんなのは吹き飛びました。
それが、、
あぁ、、エメラルドグリーンがキレイすぎる。鍾乳に囲われているのがまた良すぎる。
もうこの場所だけで何回写真撮ったかわかりません。。
というわけで最高な場所でした。
私は特別水に関わる景色が好きで、洞窟もまあまあ好きな方なのでちょっと誇張はあるかもしれないですが、それでも今年見た中で一番キレイでした。今年まだ始まって2ヶ月しか経ってないけど。
厳美渓(げんびけい)
お次は猊鼻渓と並んで称される「厳美渓」に行ってきました。この2つ、漢字は全然違いますけど読み方がとても似てるんですよね。何度も間違えて言い直されました。笑
ここへはタクシーを使いました。
めっちゃ高かった、、猊鼻渓から直で行って8,000円。。ただこの時間はすぐに来る電車がなく、一ノ関駅まで帰る手段がこれしかなかったのでやむなしでした。。
ということで到着。
そして天元橋を渡ろうとしたら、、
飛び込んでくるエメラルドグリーン!!
ため息もでません。
ここは甌穴(おうけつ)が有名です。
甌穴とは、
ということです。
おそらく下の写真の右下に写っている岩がそうなんじゃないかなーと思って見てました。
じっと川を見ている限り、この川は猊鼻渓の川よりも流れが早く、猊鼻渓のような川の流れに任せたゆったりとした川下りは難しそうでした。
でもキャニオニングとかはできそうですね。ただ東北地方で寒いし、流石にやってないのかな。
あとこの厳美渓は渓谷以外にももう一つ有名なものがあります。それは「空飛ぶだんご」です。
これは「かっこうだんご」というお店がやっていて、川の上をジップライン的なのが通ってて、それを通じて団子やお茶など注文した商品を受け取るんだそうです。
だそうですと言っているのは、私が行った時期はお休み期間のようでして見れなかったからです。
わかりやすいようにパンフレットの写真を載せておきます。
食べたかった、、🥺
でもないものは仕方ありません。ということで、パンフレットに載っていた「いつくしだんご館」に行きました。
かっこうだんごがやってなかったことは悲しかったのですが、ここのだんごがかなり美味しかったんです、、
それが、、
とてももちもちしてて、しかも一串で5玉もついてるんです。
ちなみに5つなのはやはり珍しいらしく、理由は地名の「いつくし」からきているんだそうです。
あとこのだんご、写真ではわかりにくいですが、表だけでなく裏にもびっしりあんこやゴマやらが付いていてそれがまた美味しいんです。。
ちなみにもちもちしている理由はこちら。↓
餅だと思ってたんですが、厳密には違うってことですかね
今まで食べただんごの中で一番美味しかったのは間違い無いです。
そして先ほどの写真を見てAセット?と思われた方もいるかもしれません。
そうなんです。AがあればBだってあります!
あー美味しかった。これを食べながら眺める厳美渓。。さいこうの祝日です。
だんごも買ったところで帰宅と行きたいですが、やはりバスが来ません。。最短であと1時間後です。
というわけで散策をしに行きました。
まず一つ目は、旧鈴木家住宅です。
残念ながら土日祝日は閉まっているようで中には入れませんでした。
ただ本物のからぶきやねをこんな間近で見たことがない気がして、見入ってしまいました。
2つ目は、サハラガラスパークです。
ガラス細工をたくさん売っているお店みたいですね。時間がなくて5分ほどしか見れませんでしたが、とても素敵なガラス細工がたくさん売られていました。
そうこうしているうちにバスがやってきて、一ノ関駅に無事かえることができ、ホテルへ向かいました。
一ノ関のホテルでゆっくり
一ノ関グリーンホテルに泊まりました。
ビジネスホテルの分類だと思います。受付の人も親切で快適に過ごさせていただきました。
余談ですが、最近は一人で旅行する時は、ホテルのご飯はつけていません。
そのホテルのご飯が有名だったら食べますが、そうじゃない場合は外に食べに行きます。旅行中のご飯は朝から晩まで好きなものを食べていたいからですね。笑。
選ぶのが面倒と思うこともありますが、どこでも食べれそうなビジネスホテル飯をわざわざ観光地で食べる理由は見当たらない、と思ったのでそうすることにしました。
店探すのに街歩きもできたりしてとても楽しいですね。
平泉でまたご飯とお寺と自然と
さて2日目。今日は平泉で遊びます。
といきなりですがかなり朝早く起きたので、電車の始発まで暇すぎて読書をしていたら、案の定乗り過ごしました。。🥲
でも本は一冊読み終えました!(←あー。そんなことは東京でだってできる。。わざわざ岩手でやることじゃねえ。ぐぞお、、次は気をつける)
気を取り直して9:50発のバスに乗ることにしました。バスの方が電車より遅くて料金も少し高いのですが、それでも最終的な到着時間は電車より早かったのでバスを使う判断をしました。
そして電車で着いた平泉!
猊鼻渓や厳美渓もそうだったんですが、どうやら観光シーズンではないのか、観光客が数えるほどしかいませんでした。
駅前芭蕉館でわんこそば
平泉に来たらまずやりたいと思っていたのはわんこそばを食べることでした。
目当てのお店は「駅前芭蕉館」という店なのですがどうみても人気店に見えたので、開店前に着くように行きたかったのです。だから電車を逃した時、あんなに悔しがってたわけです。
でもいざお店の前に行ってみると、なんとまだ開いてない、、!
まさかおやすみ?と思い、仕方ないので隣にある観光情報センターへ。
平泉の観光名所や周り方を教えてくれました。
普段ならあるはずの観光名所の周回バスが運行しておらず、レンタルサイクルもなくなってしまったとのこと。ふむふむ。
まあ元々全部徒歩で移動する想定だったので問題ありません。ちなみにここでもらった地図はとても役に立ちました。観光地のマップはスマホのマップよりもわかりやすいですね。当たり前なのかもしれないけど。
毛越寺と中尊寺を中心に周るといいとのことで、わんこそばが食べられないならまずは毛越寺に行こうと思い外に出て、一応駅前芭蕉館の前を通ったら、、開いてた!!
すぐ入りました。
さっきから言ってますが、わんこそばを食べました。テレビで何度も見たことはありましたが食べるのは初めてだったのでワクワクです。
そして、、
わんこそばの食べ方を店員さんが説明してくれました。薬味かなり多いですね。24杯あっても飽きずに食べきれそうです。実際食べきれました。
ちみみにプラス12杯(つまり一つの盆に乗る分)は無料で追加できるそうです。ただ私は胃がギリギリだったし、この後だんごを食べる予定もあったのでこれにてご馳走様。
じゃーん。完食。
毛越寺(もうつじ)
朝ごはんも食べたので早速毛越寺に行きました。徒歩でも駅から10分くらいでした。
ここは「浄土庭園」という大きい庭が有名です。
と言っても1/3は凍ってて、下の写真の「立石」と言われる岩に乗ってる鳥が滑りながら池の氷の上を歩いてました。
君、羽があるんだから飛んだらいいんじゃないでしょうか?私にその羽ください。
とても大きくて綺麗な庭園でした。紅葉などの時期に来るととてもいいみたいですねー。
この庭園の中で個人的に一番好きだったのが、「遣水(やりみず)」という池に水を取り入れる昔ながらの水路です。
「曲水(ごくすい)の宴」という行事の舞台になるそうです。
どういう行事かというと、
大昔の行事ではあるものの、昭和の頃などに行われたことがあるようで、その写真を見ることができました。
和歌はからっきしですが、一度見てみたいです。
平泉文化遺産センター
次は中尊寺に向かいます。がその前に道すがらにあった「平泉文化遺産センター」に行きました。
平泉の歴史について紹介している施設です。
中の写真撮影はほとんどNGでしたが、平泉の発展や衰退、どんな豪族がいてどう作ってきたのかそんなことを学べます。
源義経とか頼朝とか小学校で聞いた懐かしい名前がたくさん出てきました。
あまり覚えてはいないのですが、そういえば義経は兄の頼朝に追い詰められたんだったなあとか思い出しながら見ていました。
中尊寺
さて平泉文化遺産センターから10分ほど歩き、やっと中尊寺の入り口まで辿り着きました。
と入る前に、義経公の家来である弁慶のお墓があったので見学。
ではでは、中尊寺に入ります。
入りましたが、ここからが長いです。
月見坂という長い坂が続きます。でも大きい木が左右にたくさん立っていて、しかも観光客がほぼいないので、とても静かで安らげる空間でした。
「上まで競争しようぜ!」と言って猛ダッシュする元気な若者もいましたが、心が無なので気になりません。その体力だけ私にくれたら嬉しいです。
たまにお食事処や小さいお堂が出現します。
しばらく歩いていると、中尊寺の本堂が見えてきます。
中尊寺といえば金色堂のイメージが強いと思いますが、金色堂は本堂なわけではないようですね。初めて知りました。
ということで金色堂も見るため、また少し歩きます。
「あれ?金色じゃない」と思った方もいるかもしれません。
この写真は厳密には金色堂ではなく、金色堂の覆堂(おおいどう)になります。その名の通り金色堂を覆うように建てられた堂で、金色堂を雨風から守るためにあります。
つまり、金色に輝く金色堂本体を見るにはこの中に入る必要があります。
拝観料が別途かかりますが、もちろん入りました。
写真を載せたいところですが、撮影NGとのことで写真がありません。。本当に隅から隅まで金色でした。あと中にある仏像もたくさんあって柱のデザインも素晴らしかったです。
この金色堂を見た松尾芭蕉も歌を残しています。
あと金色堂の隣にある、讃衡蔵(さんこうぞう)に保管されている仏像たちも素晴らしかったのでぜひこちらも見てください。
仏像がとにかく大きいのと、どれも凝った彫刻なので、この手の像にあまり詳しくない私でも楽しめました。
次は金色堂の近くにある「白山神社能楽殿」を見ました。
その名の通り、能が行われる舞台ですね。テレビで見たことはありましたが、実際の舞台での能も見てみたいですねえ。今は流石にここではやってないのかな。
ここまで見て中尊寺にはだいぶ満足してきました。
かんざん亭でアップルパイ
ということで(?)ここからは食べ物コーナーになります!笑
中尊寺周りには美味しいものがたくさんあるとわかっていたので、食べまくります。
まずはなぜかアップルパイ。先ほども書いたのですが中尊寺の中には、そば処やカフェなどいくつかご飯を食べられる場所があります。
そのうちの一つである「かんざん亭」へ行きました。
正直なところこのアップルパイを目的にきたというよりは、中尊寺という特別な空間の中で何かを食べるという体験をしたかったのでした。
でもとても美味しいアップルパイだったので結果満足です。
ちなみにカフェにはベランダらしきものがついてて、外に出て景色を見ることもできます。
中尊寺内でスイーツも食べることができましたし、お寺もかなり見ることができたのでそろそろ下山します。
夢乃風(ゆめのかぜ)でもち膳
そしてまた食べます。
平泉で有名なグルメの一つとして餅があります。前日もだんごを食べまくっていたので、いうまでもないかもしれませんが。
だんご以外のもちの食べ方として、郷土料理っぽいなと思ったのがもち膳になります。
それを食べるため、中尊寺に行く途中で見つけた「夢乃風」に行きました。
上の段は、ずんだ、あんこ、くるみ、
下の段は、ごま、大根おろし(餅ではなく口直し)、生姜
とのことでした。
右下は餅が入ったお雑煮です。お出汁がいい。。
そしてどれもとてもおいしかった。。
生姜のお餅ってあまり食べたことがなかったのですが、スイーツというよりおかず感がありますね。
金鶏山(きんけいざん)
少し食べ物の話から移りまして、帰り道に金鶏山の麓まで寄りました。
ここには義経公の妻子のお墓を見に行きました。
悠久(ゆうきゅう)の湯でゆったり
前日の厳美渓では温泉に入ろうとしていたのですが、日帰り温泉NGの日だったのかすでに受付時間を過ぎていたのかわかりませんが、とにかく入れませんでした。
平泉には「悠久の湯」という温泉施設があると知ったので、前日の反省を生かし事前に電話して営業時間を聞いてから、余裕を持って行きました。
ここでゆったりしていたら、1時間に1本しか来ない貴重な電車の時間が迫ってきたので平泉駅へ向かうことに。
18:16の電車に無事乗り、帰ってきました一ノ関。
一ノ関駅を最後まで満喫
松竹でソースカツ丼
時間は18:30くらい。胃も限界に近いし、そろそろホテルに帰るかと思っていたのですが、行きたいと思っていたけどもう営業終了しているはずのお店が、なぜかまだ営業しているのを見つけてしまいました。
ソースカツ丼で有名な「松竹」です。
次の日はもう東京に帰る日だし、朝早いのでお店はやってませんし、入るなら今しかない!と胃を奮い立たせて入りました。
私がイメージしてたソースカツとは少し違くて、カツはもちろん下のご飯やキャベツにまでソースが染みた丼でした。
これが松竹流のようです。おいしかったです。。
胃が張り裂けそうになったところで本日の旅は終了です。
新幹線で一ノ関➡︎東京
ついに一ノ関を去る時がやってきました。
そういえばまだ朝ごはんを食べていません。もちろんどこで食べるかは目処がついています。
お弁当のしょう月堂さん。
駅弁で有名なお店のようで東京駅にも売っているお弁当をここで作っているそうです。
8:00から開始だったようですがそれを知らず行きました。
お弁当自体はもう完成していたので、特別に買うことができました。感謝。。
ハンバーグも美味しかったのですが、牛すじ煮込みが特に美味しかったです。
お土産調達
少し話は戻りますが、もちろんお土産も買います。一人旅の時は最後の1分まで全力でその土地でできることを楽しむのが自分流です。
まずはこちら。
海宝漬は初めて知ったのですが、ふるさと納税でも買えるようでとても美味しいそうですね。
それにしてもすごい値段と思ったのですが、中身を見たらいくら、アワビ、めかぶということで、それを考えるとその値段になるよなという感じなのでしょうかあ。普段あまり海鮮を買わないので相場感がわかりません。。
300グラムはちょっと多いなと思ったので、150グラムのふかひれ海宝漬を買いました。
次に、ゴマ摺り団子を買いました。
「まだだんご食うんか」と思ったかもしれません。まだ食います。
実は松栄堂さんの団子は中尊寺内でも食べることができたようなのですが、この時期開いてなかったみたいで食べられなかったのです。
この団子はテレビにも取り上げられたことがあるとかで評判が良さそうなので買いました。
そして最後に「タルトタタン」のお菓子を買いました。こちらは友達へのお土産用です。
海宝漬やごま摺り団子は冷凍で人に渡すにはちょっと不便なので、こちらを購入。
おわりに
一ノ関と平泉を満喫しました。旅行としては一ノ関では自然を、平泉ではご飯をメインで楽しむ形となりました。
猊鼻渓、厳美渓、幽玄洞は本当にすごかったですね。もちろん平泉の中尊寺もすごかったんですが、地形大好き人間からすると前者の方が魅力的でした。😄
一人旅でしたが、土地が魅力的すぎて全く飽きの来ない2泊3日でした。最高の連休をありがとう岩手。
ちなみに次の旅行先はもう決まっていて、大分県です。こちらも楽しんできます!🛩
おわり。
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