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【育児奮闘記】Part.2 終わりを告げる育児休暇_始まったワンオペ育児


1ヶ月半の育児休暇


1ヶ月半の育児休暇を取得した。

子どもが1歳になるまでは取得できるのだが、

家計が厳しくなってくるので、切り上げた。

タイミングとしては、1ヶ月健診の週末まで。

思えば、この1ヶ月半は充実していた。

育休を取った感想としては、

世の男性たちはみんな取った方がいい。

子どもの成長を逃さず見ることができるからだ。

あとは、ママさんたちの苦労を知ることができる。

懸念される点は、給付金が給与の67%というところ。

※2025年度に100%になることを目指しているそう。

それが故に、踏ん切りをつけて復職しなければならない。

少子化の原因ってこれじゃね??圧倒的に


最後の週末は、ありったけの愛情を子どもに注いだ。

その日の夜、

明日の朝、行ってきますって言うの、なんか寂しいなぁ。。。

それだけ楽しかった証拠だろう。

明日から、日中はママのワンオペ、夜中もママのワンオペになる。
できるサポートを全力で頑張ろう。

そう思い、眠りにつく。

仕事と家事と育児と


世の中のママさん・パパさん、仕事家事育児の分担は何割づつになってますか?

我が家は現状、こんな感じかと思います。

皆さんはどんなグラフになりますか?


復職の日、朝はこれまでのように仕事に出る。

現場監督なので、朝は早い。

妻と子どもに行ってきますと言い、静かに家を出る。

現場では、久々に会う方たちに祝福の言葉をもらう。

上司には、定時で帰れよ、と優しい言葉をもらう。

仕事の休憩中は”ぴよログ”を見続けた。

毎日、これに記録をつけて共有しているので、

何をしていたかがすぐわかる。

意外と便利なので、皆さんもぜひ。

平日の過ごし方


そうして、定時に上がって家に着く。

ただいまと言ってくれる家族が1人増えた。

仕事の疲れなんて吹っ飛んだ。

すぐさまシャワーを浴びて、

子どもをお風呂に入れて、

ミルクをあげて、寝かしつける。

その後、晩ご飯を作っていく。

それまでママには休憩しててもらう。

これが今日にいたるまでのルーティンとなった。

夜中の授乳やミルクをどうしているかというと、

完全にママに頼っています。

情けない話、私は泣き声に気づかず寝ているので

ママが気づいて起きてくれています。

そのため、ママは常に睡眠不足

私はそこが1番の心配でした。

休みの日の過ごし方


休みの日は、精一杯子どものお世話をした。

ママには、その間好きなことをしてもらう

寝室で寝たり、ゲームをしたり、携帯をいじったり

たまに、1人で出かけたり、美容院に行くことも

平日の夜はぐっすり寝させてもらっているので、

その程度じゃ、恩は返せていない気がする。

もちろん、休みの日は朝昼晩と3食作る。

私の理想では、ママには育児だけにしてあげたいが

平日の仕事終わりに帰ると、大抵

洗い物も終わり、ご飯が炊いてあり、洗濯も干して、畳まれている

日によっては掃除までしてくれている日もある。

毎回、無理してしなくても帰ってきてからすると伝えるのだが、

元来、妻は効率がいいのだろう。

育児の合間に済ませてしまうそうだ。

これじゃ、仕事を普通にしてるだけのおじさんやん。

本当に頭が上がらない。

冒頭で紹介した、我が家の分担グラフから見るように

私が思い描いたほど、仕事と家事と育児の両立ができていない。

まとめ


結局、今でも過ごし方は変わっていない。

改善の余地を探し続けたが、時間だけが経ってしまい

今に至るわけで、これが終着点かと思うようになっている。

次回のPart.3では”予防接種”について取り上げようと思う。

ではまた。


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