はじめまして、政策最強集団"上久保ゼミ"です

　はじめまして、立命館大学 政策科学部の上久保ゼミと申します。
　冒頭から物々しい言い方をしましたが、私たちは政策科学部の最強集団だと自負しています。なぜならその名に恥じないほどの実力を持った学生が揃っているからです。

そもそも何のゼミなの？

　私たちを指導してくださる上久保誠人教授の専門は政治学ですが、上久保ゼミの学生が取り組むテーマは多岐にわたります。

AIとこれから/医療行政/著作権法制度/並行在来線鉄道を運輸連合に/余剰プルトニウム/キャッシュレス化/教育格差/越境EC/留学と海外分校/中国とバブル経済/交通税導入/政治文化/たばこ政策/AI時代のBI政策/各国における安全保障/若者の政治参加/第二次世界大戦と地政学/一億総活躍社会/キャリア官僚/最低賃金廃止/BOPビジネス/女性研究者

　これらは上久保ゼミ生が取り組むキーワードの一部です。
　一見相関性のないテーマですが、「全ての道は政治に通ずる」ように、根幹を探れば全て何かしら政治につながっています。上久保ゼミでは1 つの学問分野にとらわれない学際的アプローチが必要なものなら、何をテーマに選んでも良いことになっています。

　異なる分野を研究する仲間から、自らの研究の知見を通じて思いがけない観点からのアドバイスを受けるなど、とても刺激的な環境です。もちろん、様々な分野を研究する仲間が居るからこそ、全員が幅広い知識を持たなければなりません。そこで、私たちが学んできたことをシンクタンクとして記録すると共に、皆さんの学びの場にもなりましたら幸いです。

　どうぞ、よろしくおねがいいたします。

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