LINEオープンチャットのデジタルマーケティング拡張性と効果的な活用法
LINEオープンチャットのデジタルマーケティングにおいての拡張性と今後役立ちそうな効果的な活用方法です。
LINEオープンチャットは先行版のリリースが2019年8月8日。そして
正式リリースが8月20日なので丁度今日で10日が経過しました。
僕は先行版からのユーザーなので今日で22日が経過したので、
少しずつNoteでLINEオープンチャットの利便性や活用事例を挙げてご紹介していきます。
LINEオープンチャットを使ってのデジタルマーケティング
LINEオープンチャットを活用してのデジタルマーケティングの手法としてはいくつか考えられますが、その中でもっとも有用なのが
1.LINEオープンチャットがクロージングコミュニティとなっている今がチャンス
2.親和性の高いユーザーへのアクションとフィードバック
3.独自コミュニティの形成
4.ファンの育成
などが有用なデジタルマーケティングとLINEオープンチャットをかけ合わせた方法の一例として挙げられます。
・LINEオープンチャットは現在LINEオープンチャット内での検索ができないという言わば「クロージングコミュニティ」となっています(2019.8.30現在)クロージングだからこそ、参加者の質が一定に保てたり、
コミュニティのベクトルを統一して土台を作っておくのには良い時期です。
デジタルマーケティングという観点で見ると
「まさにLINEオープンチャットが”クローズ”しているこの場所こそがマーケットである」といえます。
そして、限定されたテーマやジャンルのコミュニティを運営することで
親和性や関連性が高いユーザーが集ってきます。
これは当たり前と感じるユーザーが多いように感じますが、
限定した目的意識や嗜好を持つユーザーを一所に集められるのは
マーケッターとして様々な利便性があります。
そして独自コミュニティの育成。
コミュニティというものは実際にオープンチャットで50程度のコミュニティを運営していて感じましたが、まさに「生き物」
放置すれば死に絶えますし、きちんとこまめに運営していけば重厚感を持つコミュニティへと成長していきます。
一昔まえは、クライアントや顧客を育てていこうというスローガンを
多くの企業が掲げていましたが、
現在はそこから更に踏み込んで
「コミュニティを育てる時代」へ突入していると感じています。
このコミュニティの育成こそがファンの育成にもつながり
・良質なコミュニティ環境下では良質なファンが育成され
・土壌の重要性を意識しないコミュニティではファンは育成(定着)されない
これが実際に私が運営している上での感想です。
LINEオープンチャットがデジタルマーケティングの新機軸になる日
デジタル、アナログそれぞれのマーケティングにおいて
今後の新機軸となるのは、
・既存のマーケットへ参入する
のではなく、
・自らマーケットを生み出す=コミュニティを一つのミニマムマーケットとして育成する時代になるのではないかと推測しています。
競合がひしめくマーケットの片隅へ鎮座するのではなく、
唯一無二の手垢も足跡もついていないマーケットを自らクリエイトする
”マーケットがないなら自分で生み出す。
セルフクリエイトマーケットの時代がやってくる”
ー上條晴行
まさに、今そこにないマーケットを企業単位ではなく
個々人が生み出せる=LINEオープンチャットの拡張性の一端はそんなところにも見え隠れしているのではないかなと
◯最後に
WEB関連やサイト運営系のコミュニティを運営していますので
興味ある方はご参加ください
◯WEB系の専門性が高いコミュです
「SEO研究会」
https://line.me/ti/g2/hYhdQxUMML_b-2Wf4QRutQ
「WordPress全般研究会」
https://line.me/ti/g2/nZHP3edpqXkU5ELM45jHzQ
「グーテンベルク勉強会」
https://line.me/ti/g2/_aGlQ6oZhPhqqQoknVcwBg
「地域メディア運営者交流会」
https://line.me/ti/g2/ggwcB1TfRYS2HHxF4zu7Bg
「デジタルマーケティング研究会」
https://line.me/ti/g2/hPifgNOHRYwB7vi3cw3O6g
「GoogleAnalytics実践部」
https://line.me/ti/g2/--QqHNqf_ydFyDzuGCwq0g
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