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正しいシャンプーの仕方は?


こんにちは。自称「氣功美容師」あき です。

今日は美容関係、ヘアケアのちょっと役に立つお話です。
前回の続きです。


これから書く事は、かみごとの森、また、過去の私のサロンにいらしてくださった方にしかお話ししていない事です。
今日は特別、私のこのnoteを訪れてくれた方のみが知る事ができる情報です。

あなたのお役に立てたら嬉しいです。


正しいシャンプーの仕方とは?

前回の記事を読んでいただき、では正しいシャンプーの仕方は?
とい思いますよね。


①まず、ブラッシングをします。

 ブラッシングの仕方は重要です。表面だけ撫でるのではなく、地肌からしっかりブラッシンクします。地肌の汚れも浮き立たせます。
ブラッシングをすることで約20%の汚れは落ちます。髪の表面に付着したほこりなどです。
これは外的な汚れですね。スタイリング剤などをつけていると尚更付着しやすいです。
そして地肌からブラッシングすることで、地肌の汚れが浮き上がってきます。老化した皮膚や油分ですね。

ブラッシングの仕方についても、いつかは動画で説明した方がわかりやすいですね。

私は美容室にインターンとして入店した時、ブラッシングの仕方は徹底的に仕込まれました。基本ですからね。指にタコができるほど練習しましたよ。(笑)


②シャワーで洗い流す。

次に、ブラッシングで浮き上がってきた汚れや、ブラシでは落ちなかった汚れを洗い流していきます。
このシャワーも重要です。髪の表面を手で撫でるのではなく、指先全部を地肌に入れ、湯を掌にためるようにして、ザクザクと襟足から、耳の周り、髪の生え際全体、頭頂部までまんべんなく、お湯だけで洗い流します。

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