前回、プログラミングの流れを映画製作へ例えてもらって、なんとなく理解はしたんだけど、
NGKといえば、なんばグランド花月だと思うんですが、かつての「英会話」とかもそうですけども。
「スイミング」とか、「ランニング」とか? あと?なに?「クライミング」?
そういう「ng系」に、手をだす意味ってあるんですかね。
結局、あのー、あれだ、「タイパ」っていうんですか?
今の子は。
我々の時代はコスパコスパ言ったもんですけどねぇ。
タイパっちゅーやつで考えると、私がこの「プログラミング」っちゅーやつを覚えるのに時間をかけている間に、もう、自動字幕書き起こしで英語に翻訳されちゃったりして、その言葉をもとにプログラミングしてくれるようになって、プロンプトもなにも要らなくて、それこそ、ランニングやクライミング中に、「オッケーGPT。ヘイ!サイト作りたいからプログラミングして」で、普通にプログラミングできちゃう日がくるんでないですかね。
プロンプトエンジニアリングが〜とか言ってますが、
ほんとうに、わたし、勉強する必要あります?
ダイエットもしないとダメですか?
というわけで、今回も、グチグチしたところから始めてますが、いや、どうしてもね。
勉強はしたくなくて、ジタバタしてるわけです。
自分を追い込むんだ!
成長は、限界を迎えた一歩先にあるんだ!!
きつい思いをしないと新しい世界はやってこないんだ!!
Hello World!!!
というわけで、今日も元気にいってみよ!
前回までのあらすじと、いつもの前置き
いつもの前置き
今日からPythonを勉強します
chatGPT関連の記事を見れば、プログラミング言語はPythonだということなので、Pythonで、プログラミングを覚えたいと思います。
そもそもGPTくんは「日本語をプログラミング言語に翻訳できる」という出来杉君なので、最初から全部やろうと思えばできるんだと思うのですが、まったくの素人のわたしが、手順や構造を理解するために、順番に質問して、実践していきたいと思います。
本日のまとめ
今回のnoteは、このあと、私の右往左往の記録になりますので、お時間のあるときにご覧いただければと思います。
以降の章は読まなくても良いように、まとめを先に書いておきます。
以下、同じ流れで体験できるように、プロンプト(私からの質問や指示)は「小見出し」にして、GPT4 からの回答部分は、「引用」としてコピペしています。
どうやったら見やすくなるんだろー研究中
■わたし > パイソンを使ってウェブページを作りたい
GPT4 >>
pip install Flask
from flask import Flask, render_template
app = Flask(__name__)
@app.route("/")
def home():
return render_template("index.html")
if __name__ == "__main__":
app.run(debug=True)
<!DOCTYPE html>
<html lang="ja">
<head>
<meta charset="UTF-8">
<meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1.0">
<title>Hello World</title>
</head>
<body>
<h1>Hello World!</h1>
<p>これはPythonとFlaskを使って作られたHello Worldのウェブページです。</p>
</body>
</html>
python app.py
うむ。
「ちゃんと、手順を教えてくれた」のは良いんだけど、もっと前からなのよ。GPT4 くんよ。
わしゃもっと前からなのよ。
■わたし > 必要なライブラリをインストールとは?
GPT4 >>
pip install Flask
pip install numpy
でた!!!
ここで「ターミナル」!!!
「ターミナルでPython」だ!!!
ってことでやってみますと、すんなりインストールできました。
「できた画面」の中が読めなくて、キャプチャしていいものなのかわからないので、実際の画面は見せられませんが、みなさんもやってみてね!
ほいで?
■わたし > 「2.`app.py` という名前のファイルを作成」とは?
GPT4 >>
from flask import Flask, render_template
app = Flask(__name__)
@app.route('/')
def home():
return render_template('index.html')
if __name__ == '__main__':
app.run(debug=True)
はぁ。
ファイルの作成は、どこでもええんか。
・・・「ディレクトリ内で、右クリックしても、「新しいファイル」も「テキストファイル」がでない。
■わたし > 「ディレクトリ内で、右クリックしても、「新しいファイル」も「テキストファイル」がでません。Macを使ってます。他に方法はありますか?
GPT4 >>
「お使いのテキストエディタ」?だと?
Windowsでいうところの、「メモ帳」みたいなやつが、macにはないのか?
プログラミング専用のものを指してるのか?
■わたし > テキストエディタとはなんですか
GPT4 >>
「Visual Studio Code」!!
みたことあるぞ!!!
これだろ!!
「これらのエディタは、テキストファイルを作成し、編集し、保存することができます。」ということは、ファイルの作成もできるんじゃないか?
ターミナルで、英語を打たないと新規ファイル作成できないとか嘘だろ
■わたし > 「Visual Studio Code」のインストール方法を教えて下さい。また、先ほどのapp.pyファイルの作成もテキストエディタでできますか?
GPT4 >>
でーきたーー!!!
できたできた!!
んで、なんだっけ?
か。
■わたし > 私はMacを使用しているので、以降はすべてMacユーザーとして応対してください。 「ターミナルで、`app.py` があるディレクトリに移動」とは、どうやりますか? ターミナルではなく、テキストエディタでできますか?
GPT4 >>
うむ。「Visual Studio Code」は、もう開いとるぞ。
■わたし > 「Visual Studio Code」でapp.pyファイルをクリックして開きました。次に「python app.py」コマンドを実行したいです。どのように行いますか
GPT4 >>
うむ。楽勝じゃないか。
ぽちーーーー!!!
なになに!!!?
真っ赤なんだけど!!
こわい!
■わたし > 以下メッセージが表示されています。問題ありませんか (以下、キャプチャ部分すべて貼り付け)
GPT4 >>
大丈夫だったみたい。
それでは、指定のURLへ、GO!!!ON!!!!!!
できた!
GPT4くんへの質問回数のこともあるし、今日はここまでだな。
とりあえず、今回は、
プログラミング言語 Python
フレームワーク Flask
テキストエディタ Visual Studio Code
で、Webページを作るということができました。
次回は、今日やったことのおさらいとして、各コード(?スクリプト?)の中で何が起きてたのかをGPTに解説してもらい
PythonとFlaskの関係に迫ってみたいと思います。
あと、必要な要素は、以下かな
Webページに入れたテキストをGPTに送って、返事をしてもらう
- 入力欄を作る
- APIを仕込む必要ある(きっと)
- 返事を表示する仕組みを作る
返事をしてもらう際に先人たちのナレッジを参照してもらう
- ついに本丸のPDFなのかなんなのかを読んでもらう仕組みに迫る
- データベース的なものを用意してそこにデータを集めて読んでもらうんだと思う。これもAPIなのかな?
「入力したもの」や「返事」の内容を溜めておくデータベースを別途用意する必要がありそう
- 会話の履歴も学習データにしていく必要があるよね?
普段なら、どこかで詰まりそうなもんだけど、GPT先生なら多分大丈夫。最後まで伴奏してくれそう。
次回もお楽しみに!してます!わたしが!
※※※※注意※※※※