【わたしの旅行記】仙台→東京スカイツリー旅行
我が家には、8歳と3歳の子供がおりますが、
上の子が、小学校3年生になってから学校生活が思い通りに楽しくないのか、ちょっと最近ウツウツとしていたので
と、急に決まりました。
と言いますのも、最近、奥さんが車を買い換えまして。
オートパイロット機能というやつですか?
私は車に詳しくないのでアレなのですが、ソレがついてる車だもんで
私はリモートワークですんで普段車乗りませんし。はい。
せっかくの機会なんだから、いやーそれは長距離行ってみたいでしょ。やっぱり。ということになります。
はい。
結論から申し上げますと、以下目次の通りです。
・オートパイロットだろうがなんだろうが400キロも走れば大変疲れる
長距離運転で何が疲れるって、肩と腰が疲れるわけでありまして、
助手席だろうが運転席だろうが、寝て過ごそうがオートパイロットだろうが、疲れるもんは疲れる。
ということです。
オートパイロット機能自体について
今回、初めてこのようなハイテクな車に乗ったので、高速道路で使ってみました。
ハンドルや、アクセル操作をしなくて良いメリットは十二分にあるのですが、
白線と白線の間、ちょうど真ん中ぐらいを維持しようと、つねにハンドルがグニグニ動きます。
これは逆にいうと、
「ちょっと追い越し車線の車が中央寄りに走って来てて怖いから、左に寄せておこう」
という、こちらの無意識のハンドル操作を阻害されることになります。
無意識に、ハンドルを左に切ろうとした私の指が、オートパイロットに「グッ」と押し戻される感覚です。
「あ、うん。左に寄りたかったんだけどね」
と、毎回、心の中でオートパイロット君と会話します。
車線変更の時は、意図してハンドルを切るので、少し抵抗があっても気にならないのですが、
無意識の動きだと気になるということがわかりました。
・ゴールデンウイークに残ってるホテルはそれなりのホテルだ
と思いました。
といいますのも、私、これまでの生涯、白目を剥いて生きてきましたもので
人間らしい生活をしたのは、家族ができてからでありんす。
生来の雨男ということもありまして、休みの日に出かけるなぞという人並みな生活は、ここ数年になってからのもので
それに加え、コロナがあったもので、私の出不精に大義名分もでき。
ゴールデンウイークにホテルを取るというのは、今回「初」なのであります。
そんな中、今回、出発の前日に予約したホテルがこちら!
・ゴールデンウイークの土日は東京の中を運転するの怖くない
今回、金曜日の夜に出ようという計画でしたので、当日中に行けるとこまで行こうということで、
ホテルは宇都宮でした。
本来の計画では、「そこからは電車で東京行こうか」と、話してましたが
下の子(3歳)が、初めての旅行でストレスだったのかグズリ倒したので
「もう、車移動だけにして、最悪、東京タワーを外から見て、遠回りに一周して来ようか」ということになりんした。
私が、東京生活時代に、原付で走ったり、車で配達などしておったので、東京の車事情はわかってたつもりでしたが、
思った倍ほど、すいすい走ることができまして。
混んでるだろうから、ついてもすぐ帰る時間かなーと思っていましたが、ちゃんと最寄りの駐車場にとめて観光する時間をとれたのでした。
これはきっと、ゴールデンウイークで東京から車を乗る人が消えたせいなのかと思っています。
頑張って家族全員で電車移動するより、
1日レンタカー借りた方がいい時もあるのだな
という良い経験でした。
・それぞれ色々な意味で満喫できたようでよかった
そんな今回の旅行でしたが
下の子は、都度「山内に帰る」と言ってましたが
(ホテルの近くに山内農場があった)
家事をしなくて良い開放感や、いつもとは違う環境で、それぞれ満喫できたようで、良い休日でした。
おまけ
帰りは雨です。
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