チャレンジGPT_ 9.「index」という甘美な響き
インデックス、ああ、インデックス。
前回までに、簡単なウェブページで、chatGPTと会話することに成功した私。
ただ、もう、世間では、
GPT自体にプラグインが搭載されたり、
そのプラグインがいまいち過ぎて特に話題にならなかったり、
何かしらのヴァージョンが変わったかなんかで、GPT4自体がいまいちな返答をするようになったり、
一気にGPT熱もさめている私ですが、せっかく上がったお熱なので、このまま惰性でやっていきたいと思います。
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もともとの発端に遡ると、
chatPDFでええやん。っていう話だったんです。
あれを、自前で用意できればいいよねという話なのです。
Pythonの中でGPTと会話できても、ホームページ形式でGPTと会話できても、
結局それはGPTであって、GPT以外の何ものでもないので、
大事なのは、chatPDFでいうところの「PDFを読み込ませる」というところです。
そもそもプログラミングでさえ手探りなのに、この辺くらいから、さらによーわからん話になります。
なんなの?
物事を複雑にすればブラックボックス化できて誰かが儲かるの?
仮想通貨ってホントは透明性があるから安全って話じゃなかったの?
私の投資したお金はどこに消えたの?
と、思うことはたくさんありますが、そんな「個別にもってるデータを参照したい」で見つけたのが、「Llama Index」
参考にしたページ
https://dev.classmethod.jp/articles/llama-index-insert-index/
これで「Fine-tuningなしにGPTをカスタマイズして使用可能」だそう。
ファインチューン!
ファインチューンとは、「追加訓練」のことで、 「GPT3や4ではできない」とのこと。
だから、ファインチューンなしでカスタマイズする仕組みが必要なんだな。うむ。
・・・と、とにもかくにもやってみましたが、
何度やっても、「ModuleNotFoundError」と表示される。。。
GPT君に聞いてみると
ああ、インデックス
憧れのインデックス
たぶん、きっと想像するに、参考にしたサイトページ(2023.03.13)の内容ですら、すでに古いものになってて、ページの内容そのままを打ち込んでも動かないということなんだろう。
インデックス、ああ、インデックス
公式ドキュメントは以下ということなんですけど、
これが読み解けるくらい習熟してたら苦労しないわ〜
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