有料記事を売る

noteで有料記事を書き始めて、毎月2万〜5万ほどが売れている。
なのでざっくり年収は30万〜50万くらいのアップだ。

正直有料記事を書き始めるまでは「自分の記事なんて売れるのだろうか？」という感覚だった。

こちらのアカウントで記事は売っている。

神谷　弘輝【Team ABC🍒鍼灸師】｜note

ただやってみたらそれなりに売れる。というか、売るために記事を書くし、そのために日頃の発信もそこに寄せることがある。

そしてそこに繋がるために、いろいろな情報を吸収しようとするし、意識が変わったようにも感じる。

そして売れる。

もちろんもっともっと売りまくっている人がいることは知っているし、もっと記事を出して売っていかないといけないと思う。
ただ、過去の自分からしたらまぁまぁ驚きだ笑

そしてやっていて思うのは、toBで書いた記事のほうが反応がいい事が多い。そもそも僕のXのフォロワーさんが同業者が多いということもあるだろうけど、toCで書いた記事はなかなか反応が悪い。

またやっていて気づくこととして、仲間内がシェアしてくれたものの質が、普段のものよりも低かった場合、その次回作は普段より売れないことが多いように感じる。
ただこんなことも言われてみたら「そらそうだろ」でしかない。

みんなが良いというから買ってみた
↓
思ったほど良くなかった
↓
こんなのなら次回は買わない

といった流れだろう。

だからこそ、質を落としてしまうことは次回以降にも響くから気をつけないといけない。特にtoBの記事であればあるほど、シビアに見られることが多い印象なので僕の場合は特にだろう。

そんなことを考えながら情報を集めて、まとめて、書き上げて、画像も作ってとやっている。そして売れるからそりゃ楽しいわけだ。

普通に考えたら、何かを売るということは、その商品が買い手の悩みの解決に繋がることや、興味を満たすことができないといけない。
もちろんビジネスセンスの塊のような人は、おちゃのこさいさいでそんなことやるのだろうけれど、僕の場合はそこまで賢くないので、地味なことをやり続けるしかない。

何においてもそうだと思うけれど、頑張ったことが報われたらそりゃ嬉しい。逆にテキトーにやって結果が出たら嬉しいけど、、、といった感じだろう。
だからこそ思うのは、センスがなくても頑張れる人は、後々に達成感を感じられる可能性が高いと思う。

な、の、で、頑張ることが大事。まじで大事。やり続けることが大事になる。
賢くなくても、教えてもらってやり続けて、少しの成果を出し続ける。そしてそれを何度もやり続ける。

バカはバカなりに
雑魚は雑魚なりに
頑張って結果を出すしかない。