神谷弘輝【整体院Dress】

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神谷弘輝【整体院Dress】

神谷のブログ #1〜#76は別のアカウントへ →https://note.com/kichi1463

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出会いを作る

こんにちは。名古屋市千種区で整体院Dressをやっている神谷 弘輝(かみやひろき)です。 今回は素敵な内容になると思いますので、ぜひ最後まで読んでいってください! では、いきます。 本日はあるイベントに参加してきました。 こちらのCAMP ROCK FRIENDSというイベントです。 普段から一緒に仕事をしてる仲間と、このイベントの主催者さんが仲がよく、ここで整体のブースを出さないか?と提案があったそうです。 その仲間から声がかかり、私も一緒にブースを出して参加してき

    • 写真があること

      noteにしろYouTubeにしろ、サムネをつくることはちょくちょくある。 もちろん何を作っても自由だけど、僕は自分の顔を少しでも出していきたいので、自分の写真を入れることが多い。 知っている人のサムネも知らない人のサムネもいろいろみることがあるけれど、同じ表情を使っている人もたくさんいて、それはそれでありだなーとは思いつつ、僕はどうせならたくさんの写真を使っていきたいと思っている。 そう思った時に、自分の写真があるかないかというのはめちゃめちゃ大きなポイントになってくる

      • 得意なこと苦手なこと

        最近はいろいろなことを考えてやらないといけなくなってきている。 文章を書くことも、絵を書くことも、アイディアを出すこともいろいろとやっている(つもり)。 その中で感じることは、得意なことは一生懸命にやればよくて、苦手なことや下手なことは誰かに頼めばいいということだ。 いろいろな人の話を聞いていて思うこととして、何でもかんでも自分でやろうとし過ぎているように感じる。もちろん「人任せ」というスタンスではダメだけれど、得意なことを出し合って、苦手なことを補い合えばそれはそれで

        • 減点しない

          どうやったらリピートするか? というよりも どうなったら離反するか? と考えたほうが結果としてリピートが増えることはよくある話。 人は基本的にネガティブで、そのネガティブに対して注意を払ったほうが良いと思っている。 例えば、店舗に入った瞬間のスリッパが綺麗だからといってそれがリピートに繋がるだろうか? おそらくほとんど関係ないだろう。 けれど、入った瞬間のスリッパがクソ散らかっていたらどうだろうか? 最初から嫌な印象 ↓ それで施術を受ける ↓ いい反応が出ない ↓

          とりあえず数が大事

          間違っていても、いいねはつくしReはされる。 先日Xで施術動画をアップした。その動画自体は去年の4月か5月に撮影したもので、過去にも何度かアップしているものだ。 過去にアップした時はいうほど反応はなくて、身内をその他数名がいいねを押してくれてインプも2000程度のようなものだ。しかし今回は2.1万インプ、288いいね、111ブックマーク、20リポストとなっている。 意味がわからない。 そして面白いことに、僕はこの動画で筋肉の名前をいい間違えていて、しかも入れている文字

          とりあえず数が大事

          有料記事を売る

          noteで有料記事を書き始めて、毎月2万〜5万ほどが売れている。 なのでざっくり年収は30万〜50万くらいのアップだ。 正直有料記事を書き始めるまでは「自分の記事なんて売れるのだろうか?」という感覚だった。 こちらのアカウントで記事は売っている。 ただやってみたらそれなりに売れる。というか、売るために記事を書くし、そのために日頃の発信もそこに寄せることがある。 そしてそこに繋がるために、いろいろな情報を吸収しようとするし、意識が変わったようにも感じる。 そして売れる

          施術じゃなくてもいいハナシ

          僕は鍼灸師の資格があって、普段の現場で鍼をよく使う。 そんでもって、この業界の資格と言えるものは鍼灸以外にはない。 とはいっても特別困っているとは感じないし、この先も何か資格を取ろうとは思っていない。 (もちろん勉強は続けるけど) 整体院に来られるお客さんは基本的に「この動作の時に痛みを感じる」ということを言う人が多い。 もちろんそれを鍼でどうにかできることもあるけれど「別に鍼しなくて運動指導というか動きの指摘をしてあげたらよくね?」と思うことはたくさんある。 そして実

          施術じゃなくてもいいハナシ

          "できる"の過程

          なにかにチャレンジした時に、結果として成功か失敗かが出てくる。 成功したパターンは今回は触れず、失敗したパターンについて今日は書いていく。 これは何においてもそうだと思っているが、何かができない時は基本的にそれまでの過程というか、背景に何かしらの問題がある。 そしてそれをシーンで分けると 知らない ↓ 知っている ↓ わかる ↓ やる ↓ できる この順番になる。 ・知らないからできない ・知っていてもできない ・わからなからできない ・やってみてもできない ・やっ

          理解度ありき

          仕事でもスポーツでも、組織で何かをするとなった時には、各々の理解度の質はめちゃめちゃ大切になる。 例えば、上司の言っている意味がわからない、となるとそこで仕事は停滞するし、それがチーム全体としてのパフォーマンスの低下になる。 こんなのは言われなくても当たり前。 でも、じゃあなんでわからないの?ということが問題になってきて、伝える側の質が悪いのか、受け取る側の感度が低いのか、どちらもダメなのか、いろいろなパターンが想像できる。 もちろんどちらかだけ、ということはなかなか言

          必要条件十分条件

          正方形は四角形か? →はい、そうです。 四角形は正方形か? →そうとは限りません。 この例を出されたら、偏差値40程度あれば流石にわかることだと思うし、日常生活に置き換えたらたぶん幼稚園児でもわかる。 りんごは果物か? →はい。そうです。 果物はりんごか? →そうとは限りません。 といった形だ。 では、本題。 痛い時は筋肉が硬いか? →そうとは限りません。 筋肉が硬いと痛いか? →そうとは限りません。 これに関しても言われてみたら「そらそうだ」となるだろう。

          対応力

          施術は会話ありき と言われると「そらそうだろう」となることがほとんど。 じゃあその「会話」というもののスキルをあげる練習をしているのか?と聞かれると多くの人がしていない印象だ。 最近は高校生のサッカーの試合を見ることが多い。 その中で選手同士で指示し合っているシーンはよくある。 その時に その言葉は相手に届くのか? その表現は意図通りに理解されるのか? ということを感じる。 そういったことを考えると「伝えるスキル」というのは、施術に限らず、スポーツ現場の人間も(

          高い仕事

          施術の仕事をしていると、◯分◯円といった形でやっているところが多いと思う。 もちろんその価格は"やる側"が設定するだろうし、相場はあれど自由に設定できる。 そうなった時に、自分の施術をいくらに設定するか?という話になる。もちろん支払い方法や回数券などによって、多少安くなることはあるけど、そういった割引など一切なしにした時にいくらにするのか? リラクゼーションサロンの価格帯を見ていると、1分100円のメニューをよく見る。また整骨院で保険診療でやるとなると(不正請求については

          っぽさ

          集中しろ! いや、してますけど? 気合い入れろ! めちゃめちゃ入れてますけど? 根性見せよろ! え、見えないんですか? と言われたら まあそりゃそうだよね となる 綺麗な姿勢になって! え、いま綺麗でしょ? 運動しましょう! いやいや、毎日歩いてるけど? 勉強しろよ! いつもYouTubeで学んでるよ? となるのも同じ 結局何がOKで何がOUTなのかが曖昧だから起こるズレなわけ。 とはいっても明確に「これ」って表現できないことも多々あるから、そもそもこういっ

          副業の概念が消えていた

          鍼灸師の免許を取って、神戸のグループ院に就職した。そこで7年勤めた。(たしか7年、、、) 辞める2年前はいわゆる副業として、いろいろなことをやっていたけどその時の感覚としては「副業をしている」といったものだった。 ただ会社を辞めて、個人事業主となって訪問鍼灸や出張整体、トレーナーなどなどいろいろなことをしていると「副業」という感覚はどんどんなくなっていった。 もちろん収入のバランスで大小はあったけれど、どこかを調整したらその分他の数字が動くので、どれが大切でどれが大切でな

          副業の概念が消えていた

          自分の文章を書く

          このブログも販売しているnoteも、当たり前だけど自分の言葉で自分が思ったような表現で文章を書いている。 こうやって文章を書く習慣が付き出したのは、新卒で入った会社で週報を書くルールがあったから、10年近く前からだと思う。 それから会社を辞めるまで毎回週報は書き続けていたし、辞める1年ほど前からはSNSをやり始めていたので、そこでも書くことを当たり前に行っていた。 そうなると当たり前だけど、自分の文章の形というのがある程度出来上がってくるし、自分でもその形がしっくりとくる

          家なき大人

          人はそれなりにちょっとした情報から、考え学び推論を立てる。もちろんその質は人それぞれだけど、そういった過程をふむことは多くの人ができるだろう。 最近、ある社会学者が話しているYouTubeを見ることが多い。聞いていて少しわからないことがあれば1分ほど戻して、またそこから聞き直しているから、その方の話を自分はおそらく真面目に真剣に理解しようとして聞いているのだろう。 そこで少し面白い話があった。それは「会社に求めるもの」といったテーマの話だ。そこで20代の社会人の回答に「温