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走れ

こんにちは。名古屋市千種区で整体院Dressを運営している神谷 弘輝(かみやひろき)です。

今回は自分自身の体験談を踏まえた話をしていこうと思います。
ぜひ、最後までご覧ください。

私は日頃から24時間のジムに通って、筋トレやランニングを行っています。特に大会に出る予定もありませんが、いわゆる健康のためと、お客さんに対して恥ずかしくないように行っています。

ただ最近は、屋外でランニングしています。そうすると色々なことに改めて気づきました。
走る時間帯は夜が多く、22時以降がほとんどです。しかもコースはアップダウンが結構激しいところで、疲労感がとてつもないです。

そうすると自ずと、普段ジムで走っているときよりもペースは落ちますし、同じ距離を走りきった後の足の重だるさが全然違います。
当たり前といえば当たり前ですが、屋外は舗装がされていない場所もありますし、車に注意を払わないといけない時もあります。

結果として、ジムで走っているときよりも脳での情報処理を多く行っている状況です。
たかが1時間走るだけですが、比べてみるとそういったところでの疲労感も全然違ってきます。

ただ、いつも言っているように、私たちの生活は屋内も屋外もどちらもあります。そう考えると外に出て走ることはとても重要なことだと言えます。
普段から行っていることではありますが、改めて色々な情報を同時に処理することに慣れて、運動するということは身体にいいことだと思っています。

またこれは私だけかもしれませんが、屋外を走るとなると「行ったら帰る」という当たり前のことが起こります。ジムだと常にその場なので「帰る」という概念がありません。
つまり屋外を走るということは、妥協がしづらい状況だということです。
そもそも妥協することがなければいいだけの話ですが、つらいなしんどいなと思っても、そこから帰らないといけないので、結局は大変な思いをするわけです。

私が屋内を走る時は、見たい動画をなんとなく見つつ走っています。ですのでどちらかというと、気持ちもラフで、気楽に走っています。それに比べて屋外を走る時は、自分を追い込みたい時です。なんか最近調子悪いな、うまくいかないなと思った時は、思い切って屋外を走るようにしています。

ですので、同じ「走る」であっても、私にとっては種類が違うというか、言ってしまえば別種目です。

皆さんもふだん行っている運動をすこし違った環境や条件でやってみるといいかもしれません。そうするだけで、今までになかった気づきがあるかもしれませんし、それが大きなプラスをうむかもしれません。

もし、なにか発見があればぜひ教えてください!

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-自己紹介-

▪名前 神谷 弘輝
▪特徴 前髪金髪
▪店舗 名古屋市千種区 整体院Dress本山
▪得意分野 鍼灸・整体・運動指導

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