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外Run 内Run

こんにちは。名古屋市千種区で整体院Dressを運営している神谷 弘輝(かみやひろき)です。

今回はランニングをしていて感じることをシェアしたいと思います。
情けない話ではありますが、ぜひ最後までご覧ください!

では、いきます!

先日のブログにも書きましたが、来年の1月13日に「OSAKA WINTER LONG TRIAL」という30kmのマラソンに参加します。
もう一ヶ月ほどしかないので、毎日コツコツと走って身体を作っている最中です。

身体を作ると言っても、私の今のレベルだと走り込むだけと言えばだけなのでどこでもできます。
なので仕事の合間に時間があれば、入会しているジムに行って走りますし、夜に家へ帰ってから走るとなると、近所をぐるぐると走ります。

ただこの、ジムの中でトレッドミル(ランニングマシン)を走るのと、外を走るのとでは全くもって感覚が異なります。

というのも、当たり前ですがトレッドミルはあらかじめ、ペースを自分で決めてその流れで走り続けます。それに対して外を走る時は、全て自分のその瞬間のペースで走ることになるため、自分がいまどれくらいのスピードなのかがわかりません。

もちろんこれはやり続けて自分の身体にペースを慣らしていくしか方法はないと思いますが、アプリから音声で教えられる「1km○分○秒」という通知を聞いて「え、めちゃめちゃ遅いやん」と思ってしまいます。

またトレッドミルはいきなり地面の高低差が出てくることもなく、基本的には一定の角度です。これも外とは全く持って違うものですね。

今回のマラソンの会場は、「平坦なコース」と記載があるので、まだマシかもしれませんが、会場によってはアップダウンの激しいところももちろんあります。
そう考えるとジムの中で走っているだけでは「マラソン」には適応しきれないのだと実感しました。

これは多くのスポーツにも当てはまる考え方で「本番に寄せる」と僕はよく伝えています。
例えば、昼過ぎに試合があるのなら、その時間に練習をする方がいいでしょうし、場所も試合会場を事前に使えるのがベストです。

運動するだけが目的ならなんでもいいとは思いますが、「本番」があって「結果」をそれなりに考えるのであれば、意識するべきことでしょう。

とはいってもやり続けないと始まらないこともあるので、「本番と違うから」といったスタートしないのはただのいいわけですからね。

皆さんはなにか目標はありますか?
次回ご来院いただいた時にまた教えてもらえたらと思います!

-自己紹介-

▪名前 神谷 弘輝
▪特徴 前髪金髪
▪店舗 名古屋市千種区 整体院Dress本山
▪得意分野 鍼灸・整体・運動指導

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