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noteを続けられている理由がnote勉強会に行ったら判明した

もういい加減いい大人の社会人ですから人見知りだとか声高に言うつもりはござんせんが、とにかく知らない人がひと所に集まっている空間が苦手な私がnote勉強会に参加させていただきました。

仕事をしているときの私はマーケティングだとか広報だとかを担当しているので、そもそもサービスの勉強会というもの自体にも興味はあるが、今は何はともあれ、noteについてもう少し知りたい。だって今までSNSとかブログとか三日坊主だったからどうにか続けられるようになりたくでですね。

結果、勉強会は良かった。何が良かったって、勉強会の温度感だ。最近、仕事で使ってるクラウドサービスのカスタマーサクセス部主催の勉強会に参加したのだが、ノリが若くて体育会系で、仕事で行ったのに途中で空気に耐えられずおめおめと逃げ帰った経緯があるからだ。だって始まる前にカウントダウンとかするんだ。

私は静かに且つ、緊張しすぎない雰囲気で、でも距離感も保たれている空間が好きなのだ。これは単なる好みだ。そしてnoteの勉強会はそんな空間だったように思う。そしてnote自体もそんな空間になっているなと感じている。

勉強会の中でも言っていた、ランキング手法を取らない、煽るような内容は推奨しない、と言う説明で納得した。そしてそれで、私が今までブログやFacebookやTwitterが続かなかった理由も同時に理解した。

本名推奨サービスの近すぎる空気、匿名サービスの瞬間を切り取る温度の高い情報、私はそれに馴染めなかったんだなぁ、と。いや、どちらもアカウント持ってるし情報収集にすごく重宝してるんですけど、それらにはなぜ投稿を躊躇していたのにnoteは続けたいと思ったんだ、と考えていところだったので。

とにもかくにもnoteに流れている空気は、ピースオブケイクさん社内にも流れていました。参加させていただいてありがとうございました。

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