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岐阜旅行① 合掌村【2023.6.15-6.16】

先日2年目の結婚記念日で下呂温泉へ行ってまいりました。その時の旅行の記録として。



まず初めに訪れたのは合掌村だ。
元々荷物をホテルに置いてからの予定だったが,チェックインまで時間があったので先寄る事になった。駐車場の奥に近道があった。下の方へ向かうと市場になっていた。朝早い時間は賑わっているらしい。

紫陽花の咲く小道

綺麗な紫陽花の小道を抜けるとそこに合掌村の入口があった。
小学生の子たちが課外授業で訪れていて、細い道を譲り合いながら進んでいった。
すると茅葺き屋根の大きめの建物が現れた。

チケットを買う旦那と子供

大人         800円
小中学  400円

うちの子はまだ1歳半なので無料だった。
ワクワクしながら入り口をくぐる。

ここの建物は白川郷から持ってきたものらしい。
先日の大正村といい、本当にどうやって持ってきてるんだと感心する。

本格的な囲炉裏だ
ここからの眺めが結構好き

中には昔の仕事動具やひな人形等を展示をしている建物や食べ物屋さんがあった。
あちこち見て回る。
課外授業の子たちも同じルートで回っていて結構賑やかだった。
その中で一際目立つ建物があった。
中を見学できるらしい。

前回の大正村の建物よりは明るいが、それでも奥の方は暗い。2階にも上がれた。

フローリングが敷れていて歩きやすかった
屋根の奥まで見える
2階からの景色
急な階段

2階には蚕の展示があった。もちろんレプリカで実際には動かないが若干鳥肌がたった。
あと、階段がすごく急なのが印象に残った。
建物を後にして順路の通りに進む。

紫陽花があちこちに咲いていて綺麗だった
陶器でできている

坂道を下っていくと、色んな人の旅の思い出であろうタイルが飾られていた。機会があれば是非作ってみたい。そのすぐ近くに休憩所もあった。
さらに奥に向かうと、1番端に食べ物屋さんと水舎があった。

ぐるっと一周して初めの建物に戻る。
所要時間は30分位だろうか、フォトコーナーや大きなすべり台等もあった。せっかくなので家族写真を2枚ほど撮った。紫陽花の時期に来れて良かったと思う。
うちの子は砂利道の石や側溝の穴に夢中になってた。
そうこうしているうちにチェックインの時間になってきたのでお土産物屋さんを見て回ってその場を後にした。

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