自分探しの旅は一人じゃないとできない(HSP②)
自分探しは自分と向き合う過程かなとわたしは思っている。
見知らぬ土地で自分が見つかるわけないとも思う。
HSPを知ったわたしは自分がHSPかを知るにはチェックテストをいくつか探した。
HSPを提唱したアメリカの心理学者エイレン・N・アーロン氏が作成したチェックテストの項目を確認した。
・自分の周囲の環境の変化にささいなことでも良く気付く
・他人の気分の影響を受けやすい
・痛みにとても敏感だ
・忙しい日が続くとベッドや暗い場所に引きこもり刺激から逃げたくなる
・カフェインに敏感だ
・明るい光や強いにおい、ざらざらなど特徴的な布地、サイレンの音に圧倒されやすい
・想像力が豊かで空想にふける
・騒音が気になり悩む
・美術や音楽に深く共感し心動かされる
・とても良心的
・仰天することが多い(びっくりする)
・短期間に多くのことをこなすとき、混乱する
・人が不快な思いをしていると解決方法がすぐにわかる
・1度にたくさんのことを頼まれるのはNG
・ミスや忘れ物にいつも気を付ける
・暴力的内容の映画やドラマ、テレビは見ないようにしている
・自分の周囲であまりにも多くのことが起こると不快で神経が高ぶる
・空腹時気分が悪いなどの強い反応が起こる
・生活の変化は混乱する
・デリケートな味や香り、音や音楽が好き
・日常、動揺する事態を避けている
・仕事のとき競争や観察の目があると緊張して実力が発揮できない
・幼少期、親や担任が自分を敏感だとか内気だと思っていた
23項目中12項目当てはまるとHSPの目安と言われているが、項目の中で特に過敏に反応するものがある人もHSPの気質を持っているとされる。
ちなみにわたしは21項目当てはまる。
その中でも特に当てはまると思ったのが7項目。
・他人の気分の影響を受けやすい
・忙しい日が続くとベッドや暗い場所に引きこもり刺激から逃げたくなる
・カフェインに敏感だ
・明るい光や強いにおい、ざらざらなど特徴的な布地、サイレンの音に圧倒されやすい
・騒音が気になり悩む
・暴力的内容の映画やドラマ、テレビは見ないようにしている
・自分の周囲であまりにも多くのことが起こると不快で神経が高ぶる
え??わたしのこと見てました??
ってくらい自分のことが書いてあって正直驚いた。
必要以上の情報が飛び交うところに長時間いると疲れてしまう。
そのリカバーに何日も使ってしまう。
好きなことをしてるはずなのに、なんで。ってずっと思ってたけど、そういう性質を持ってるって思ったらなんとなく腑に落ちた。
少し項目は変わるけど、こういったサイトも見つけた。
こちらの診断では中度という結果だった。
https://hsptest.jp/
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?