かめやん

ゆるーくふわーりと好きなことを/世界で一番自分を幸せにする人間になりたい

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  • 推し事

    推しについてただただ語っている記事を集めました。

  • 氷漬けにした劣等感(HSP)

    HSPと気づいて調べまくった結果と自分の経験を書いてます。

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ふつうでいたかった

こんにちは。こんばんは。おはようございます。 はじめまして。かめやんといいます。 1995年生まれの義務教育オールゆとりだった世代。 大学卒業後、地元勤務。転職経験有。社会人三年目。 私のnoteは基本求めず、与えもしないスタンスで書いています。 自分の思考整理、またその過程を好きな時に、好きなように書いていきます。 今はstay homeな時代で、現在進行形で世の中が大きく動いてるのは誰の目にも明らか。 こんな時代に、こんな時代だから、自分の在り方を模索するために文章を

    • 心療内科に連れて行かれた話

      読むのも書くのも久しぶりになってしまったnote。 11月頭に久しぶりに会った大学時代の後輩と話している中で一度病院に行ってみた方がいい、そこまでの状態でなにもないわけないです、と言われたのがきっかけで心療内科に行くことを考え始める。 (後輩は精神障害者手帳を持っている当事者である) その後、仲のいい会社の先輩と話をする中で病院を予約され、昨日に至る。 それまでにお酒に逃げたり、OD紛いのことしたり、出勤できない日が出たり、電話が取れないかけれない、それを見かねてのことだ

      • いつも生活にあるもの

        ふと自分が語れることってなにかなと考えてみた結果推しについてだろうとなった。 わたし自身、かなりオタク気質が強い方だと思っている。 ジャンルはさまざまですが、別のジャンルに変わっても好きであることに変わりはないので集めたものはそのまま持っている。故にモノが多い。 そして、推しが増える度、浅く広くさまざまなものに好きを振り撒いてしまう。その時々で熱狂しているものは変化していくが好きなものは好きだし、なにを言われようとわたしのやり方で推しを愛でている。昔ほど執着しなくなったけれ

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        記事

          もの選び

          1回ポチると3回ポチっても罪悪感が無くなるのは何故でしょう。 タイミングを味方につけて、iPadAirをポチりました。 届くのを心待ちにしています。 ひと月ほど、YouTubeで情報収集しながら、自分の用途で使うならどれが向いているか検討しました。 いまはiPhone8Plusから書いているのですが、もう3年の付き合いになる相棒です。この相棒は天神のApple Storeで、旅行中に買いました。買い替えるのは決まっていて、たまたま旅行中に立ち寄れるので買うことに。それまでに

          もの選び

          「月が綺麗ですね」という夜

          やけに月が近い夜がある。 空が地上に溶けて、普段見上げる位置にあるはずの月が今にも手の届きそうな場所に浮かぶ。実際には触れることは出来ないけれど、一歩間違えたら触れてしまうのではないか、と思ってしまう。 そういうときの月は決まって大きい。遠近法を無視してこちらへ迫ってくる。月は遠くに浮かんでいるから綺麗なのだと思わされる。そのまま月に飲み込まれてしまうような。それでいて目が離せなくて逃げることもできないような。 フロントガラス越しに見えた月は満月に近い形をしていた。黄金色に

          「月が綺麗ですね」という夜

          ジブリの世界観

          ジブリの世界観

          夏。髪を切る。

          ショートカットにした。 自粛期間中にセルフカットした髪は伸びて、元々毛量の多い髪はここ最近の夏を知らせる気温に耐えられなかった。 これまで1000円カットで済ませてきたが、美容院(それでもチェーンで格安カット)に行ってみた。 カットの金額はそれほど変わらないのに、できあがりに感激した。 1000円カットは安いし、時間がかからないし、便利。オーダーをしっかり伝えられれば思った通りに切ってもらえる。ただ、ほんとにオーダー通り。 美容院は待ち時間こそ長かったものの、オーダー通り+

          夏。髪を切る。

          いつまでも当たり前を

          大切な人がつらい思いをしてる時にすぐに駆けつけられる人でいたい。 大切にしているコミュニティとかはまた別で個人個人なら直ぐに上がる人が3人いる。それは、学生時代のわたしを知っている旧友だ。1人は小学校、1人は中学校、1人は高校。 わたしは人間関係は長さより深さがものを言うと信じてる。いくら付き合いが長くても浅い関係であることは往々にある。ただ、わたしの中でどちらも兼ね備えているのは先程あげた3人だ。 大切にしたいし、守りたいし、これから先ずっと近くにいると思っているし、いた

          いつまでも当たり前を

          頑張るの解釈

          頑張る、って抽象度の高い言葉ですよね。 わたしは少々捻くれているので、「頑張れ」と言われて、素直に頑張れるような人間じゃないんです。その「頑張れ」すら重荷になってしまったり、「頑張っていない自分」がいると一気に劣等感に苛まれます。「頑張る」という言葉には多少無理してでも、嫌なことでも、取り組もう、という意味が含まれているように感じます。とすれば、「頑張る」と思っているうちは「頑張り続ける」わけですよ。無理してるのに、嫌なのに。 そう思うと、他人にも「頑張れ」という言葉はかけ

          頑張るの解釈

          言葉は宙に浮く

          自分を変える言葉が欲しかった。 借り物の言葉を並べたところで、人は変わらないし、そんな万能な言葉はない。 よく言われることだが、人が変わるためには三つしかないらしい。 時間配分、住む場所、付き合う人を変えること。 何者かになりたいから。今の自分が嫌だから。 自分を変える目的の輪郭がぼやけていると、結局自分が無くなっていくんだよな、と思う。 ゴールが曖昧なのに、適切な手段は選べないし、そもそも探せない。 現在地点が分からないのに進みようもない。 だから、言葉が欲しくなる

          言葉は宙に浮く

          甘やかな日常に沈む

          たまに自分が置かれてる状況が不安になる。 わたしなんかには勿体ないくらい恵まれすぎているから。 幼い頃持っていた大人びた思考はときを経て、実年齢が追い越してしまった。あるいは精神年齢が退行したか。自己評価するならば、精神年齢が実年齢を著しく下回っている。周りの“オトナ”に随分と甘やかされている自覚はある。とにかく、優しくて甘いのだ。ぬるま湯なんて揶揄されるかもしれない。それを受け入れている自分が少し嫌いだ。 いつまでもここにいられるわけではない。歳を重ねれば、自分のポジシ

          甘やかな日常に沈む

          ワンルーム革命

          環境は大事だなと身をもって感じている。 物質的にも、精神的にも。 物質的なところでいうと、朝か夜か。作業スペースは最適化されているか。デスクに向かっているか。自宅か。職場か。広く言えば住んでいる場所も含むかもしれない。 そろそろ自分が夜型人間なことに薄々気づいている。 日中に動くというのはあまり向いてないし、自分にとっては効率的でない。 自宅は作業スペースとリラックススペースの区切りを作っている。 作業中、温かい飲み物を用意するのも環境を整えるうちに入るかもしれない。 精

          ワンルーム革命

          ゲーム音痴的ゲーム語り

          1995年生まれのゆとり世代。 ゲームといえば、世代としてはDS発売とか。携帯ゲーム機もテレビゲームも縁遠かった人間なので、思い入れがない。 ゲームと聞いて、熱中したものが三つほどあったのであげていく。 ラブandベリー ラブandベリーとムシキングは同世代なら誰もが一度は通ってきた道だと信じている。 まだ出たばかりの、ゲームセンターの隅っこにポツンと置かれていたのをプレイしたのが最初。気づいたらいつ行っても長蛇の列になってらたので、小学生ながらわたしには先見の明があった。

          ゲーム音痴的ゲーム語り

          春と夏を繋ぐ

          気がついたら梅雨入りしてた。 やけに曇りの日が増えたし、雨降る頻度上がったなぁとぼんやり思っていたら、梅雨だった。雨は嫌いじゃない。ただ、大雨の中、車を運転するのだけは遠慮する。 雨に誘われて憂鬱な気分まで降ってくる、みたいなことは言わない。雨はむしろ落ち着く存在。窓の外で雨音が響く様は気持ちを落ち着けてくれる気がする。 最近は気温も上昇し、いつの間にか春が姿を消したところだ。暖かくて心地よい穏やかさが駆け抜けていく春と太陽と青い空のコントラストが爽やかな夏を繋ぐ梅雨。

          春と夏を繋ぐ

          日曜日が終わりませんように

          在宅勤務が明けようとしている。 在宅勤務という環境はわたしにとっては悪だった。仕事をしているという感覚が毎日ない。そもそも外との接点が極端に減ったので仕事という仕事にならない。業種的に。 独身女性の私生活なんてたかが知れてる。県内とはいえ、地元を出ているので近くに友達というのもいない。SNSでメッセージのやりとりをすれど、会うことも叶わない。自粛ムードに追いやられ、休日に地元に帰るというルーティンを奪われた。それでも本来インドアな自分はなんとかなると思っていた。 結論と

          日曜日が終わりませんように