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あの扉の向こうに『ささやかな幸せから』

あの扉の向こうには


曇り空の下に

何も浮かべるわけでもなく

気持ちを歩かせる

道端にある石ころでさえ

暇なボクに語りかけてくる

などとは言わないけど

幻想の中でそう思う事も自由だろ?

そんなただの石に心が通うなら

きっと楽しいだろうし

きっとウザくもなるだろう

そんなくだらない事を考えてる

無意味な様な時間がなんか好きなんだ

まだ心に余裕ある証なのかもしれない

どんな理由を付けても

他人には無駄な時間なのかもしれない

でもボクにとっては必要な時間

そう感じる事が出来るのは

側から見たら変なのかもしれない

お花畑と言われてもいいんだよ

自身にとっては大きな意味を
持つとか持たないとか

そんな『小さな幸せを』心が感じる
そんな『些細な幸せを』身体が欲してる

今想う事はただ一つだけ

もう少しボクは頑張れそうだよ



そんな『ささやかな幸せから』描くスローライフな物語。。


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