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雑奇帳vol.18:支える者たち

最近の休日は出掛けてライブを観にいかせていただくことが多い。そこで思ったことを少し綴っていきたいと思う。

去年から今年にかけて、アーティストさんたちと会う機会も増えた事もあるが、何よりその熱さに感化されているところもある。本当に一生懸命なんだよね。各々が見つめるその先を、なんとしても目指そうとする、その姿勢と熱意がわかるとつい応援したくなっちゃう。チョロいオッさんなのかもしれないw

そんなアーティストさんや役者さんを支えている人、マネージャーさんだったり、スタッフさんだったり、そこがしっかり芯がある熱い人たちであったりすると、アーティスト側も信頼していい方向に進んでいけている気がする。

信頼できるってすごい大事なんだよね。恋人同士でも、ちゃんと信頼できている時って安心感があり、一緒に過ごしている間は楽しいでしょ。心強いし、拠り所にもなり支えてくれているって、それが崩れた時に恋は終わる。そんな関係性に似ている気がするんですよね。仲がいいだけじゃなく、ちゃんと伝えられる事の難しさ、時には言いづらいことでも言わなきゃいけない。ほとんど恋人と同じだわw

信頼できる相手が横にいるから、本人も真っ直ぐ上を向いていられる、素敵な関係性がバックにあるからこそ、その方のステージやお芝居にも熱が入って、観ている観客も熱くさせる。あくまで理想論かもしてないけど、そんな相乗効果を期待したいんですよね。
ステージの上だけではなく、その舞台裏のストーリーさえも素敵なら、もっとファンとしては楽しめる。そしてファンとは勝手な想像で、勝手に盛り上がる事ができるイヤらしい生き物なのでw
本来なら表舞台では見えていない人たちが、支えている事を知ったなら、そのバックも含めて愛してあげたい。

はい、俺って気持ち悪い🤮
そろそろ長くなりそうなんで、これにて♫



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