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生きてるってどういうこと? 谷川俊太郎 (ことば),宮内ヨシオ (絵) 光文社 ※愚痴愚痴し…
おひさまパン エリサ・クレヴェン (作絵),江国 香織 (訳) 金の星社 冬至です。 昼の短い…
旅館すずめや 雨宮尚子 著 白泉社 すずめの女将が山奥で営むお宿には、たくさんの動物たち…
アリになった数学者 森田真生 文 脇坂克二 絵 福音館書店 たくさんのふしぎ 「博士の愛し…
14ひきのかぼちゃ いわむらかずお 著 童心社 11月の声を聞いたとたん、あんなにも町にあ…
たまゆら 永田萌画集 永田萌 著 サンリオ出版 永田萌さんのイラストがすきです。 「カラーインクの魔術師」とたたえられる多彩な色で愛らしい子供やたおやかな女性、花や果物、動物、小鳥等が描かれています。 そんな萌さんの画集の中ではやや異色の本書。 京都を舞台にした和の妖精の詩物語。 古都の四季と着物の妖精の美しさ、あやしさに夢中になりました。 昭和の末期、私が中学生の頃です。 少女の名前はたまゆら。 嵐山の小さな池のほとりの大きな楠に住む妖精です 愛しいひとが去ってか
おやすみ、ミユキ ロクサンヌ=マリ・ガリエズ (ぶん),セング・ソウン・ラタナヴァン (え)…
GrandpaGreen 作 Lane Smith 出版 Roaring Brook Press 18日は敬老の日でした。 私の仕…
光り降る音 天つ風の音 星月夜の音 かんのゆうこ(文) 東儀秀樹(絵) 講談社 「笙」「…
まぶしい庭へ エミリー・ディキンスン (著),ターシャ・テューダー (絵),カレン・アッカー…
ボタンちゃん 小川洋子(文),岡田千晶(絵) PHP研究所 小説もエッセイも大好きな作家さ…
今日までお盆休み。 子供たちと一緒にささやかながらボランティア。 公益社団法人シャンティ国…
風のことば 空のことば ~語りかける辞典~ 長田弘 詩 いせひでこ 絵 講談社 今日は、8月1日。夏休みに入って10日ほど過ぎました。 夏休みは、私にとって辛い時期です。 子供たちにせっかくだから色々体験させてやりたいのですが、平日は朝から学童に送り出し、週末は宿題の大物(図画工作、書道、作文、家庭科、自由研究等)に取り組ませるという状態ではそれもままなりません。 親としてこれで良いのか、と常日頃感じている胸の中のもやもやが不吉な黒雲に育ってしまい心身ともに疲労するのが夏