まさか20年前に馬鹿にされていたモノが…

最近ニュースでカードゲームの窃盗事件が増えたり、窃盗が起こってしまっているようです。

実は私、かおるは、遊戯王カードを現在もやっていてしかも初期からやっています!デュエル・マスターズもやっていました!秋葉原で元カードショップ店員で遊戯王の大会の優勝経験もあり、準優勝、3位なども経験があります!

しかし20年前当時のカードゲームに対しての世間の風当たりはとても冷たいものでした。ガキだね。気持ち悪い。オタクしかやらない。あまりいいイメージはない。そんな意見でした。


しかしコロナ禍で遊戯王カードはどんどん値を上げて300万円のカード100万円のカード、数十万円のカードも当たり前になってきました。
こんなこと20年前に遊戯王をやってた人は予想できたでしょうか…!
遊戯王やポケモンカードは最近はコレクションでの需要が増えて価格が高騰しています。もしパックから開けたものが数十万円のカードだった。持ってたら勝手に値上がりをしておこずかい稼ぎになった。などコロナ禍で非常に注目されたのがトレーディングカードでした。特に日本は遊戯王カード。ポケモンカードの需要があり高値がつきます!もしずっと持っていれば値段も上がる可能性もあります。アメリカはマジックザギャザリングが有名ですが、あちらは億の値段がつくカードも出てきています!

更に遊戯王、ポケモンカード、マジックザギャザリングは世界中でも絶大な人気を誇っており世界大会が開催されるほど市場価値があります!遊戯王は日本、韓国、中国、台湾、香港、アメリカ北米、中南米、南米、EU と世界中で需要があります!ポケモンカードやマジックも同じことが言えます!世界大会などで貰える記念品などが凄い価格がつくんですよね!

遊戯王カードコレクターは欲しい人はかなりほしいので600万円のブラックマジシャンガール300万円のブルーアイズホワイトドラゴンも入荷しても1日経たないで売れてしまうようで驚きですよね。

しかし正直ここまでくるとトレーディングカード界にも転売ヤーが現れるようになりました。

そして昔遊戯王カードを馬鹿にしていた人達。今はどんな気持ちなのでしょうか…笑

継続は力なりとはこういうことですかね!

今回もお読み頂きありがとうございました!

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