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力を抜いて、そのまま書けばいいのだ(そして後で削る笑)

日曜日は完全に力を抜いて書く「脱力noteの日」。

iPhoneで書くか、パソコンで書くかと考えた末
ちょっとパソコンを開いてみた。

iPhoneで書くのはとっつきやすいので
わたしは結構iPhoneを使うことが多いけど
書く速さでいくと断然パソコンが速い。


iPhoneだと1000字を書くのに、
だいたい1時間から2時間かかるけど
パソコンだと30分から1時間くらいだ

どちらのいいところも取りたくて
iPhoneにキーボードをつけて書いてみたこともあるけど
あまりにも慣れていないのと、老眼なのとで
あっという間に挫折した。

そういうことを考えると
iPadにキーボード、という選択肢があれば
わたしにとっては最もベストかなと思う。
(iPad持ってないけど)

なにも速く書けばいいって問題でもないけど
毎日記事を書く習慣をつけたいわたしにとって
「スムーズに書く」っていうことは大切なことだと思う。

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(↑今朝起きたらハチくんがわたしの枕元で寝ていたよ)

6月5日から66日書いて習慣化する予定でnoteを再開したけれども
これまで2回、仕切り直しをしている。


まず、6月30日に書けずに日付が変わってしまい、
25回でストップした。
次には7月8日にまた書けずに
7回でストップ。
3回目の挑戦は今日で3日目。
コンスタントに続けるのって結構難しいなーって実感しているところだ。

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(↑うちのブルーベリーももうすぐ食べられます♡)

以前の自分だったら、自分に課したルールを守れなかったとき
自分にダメ出しをしていたと思う。でも
今はなによりも大切なのは楽しむことだと思っているし
例えば途切れたとしても、またやり直せばいいということに
気づくことができたから
すぐに気持ちが切り替わって、次の記事を書くことを楽しめるようになった。

わたしは何をしたいか、って考えても
全然分からなかった時期がある。
子育てや家事にいっぱいいっぱいで(今もそうやけど笑)
バイトをしないと家計ももたない。
でもきつくて、自信がなくて仕事を選ぶこともできない。
生活費のコントロールが難しくて
贅沢していないつもりなのに、いつも手持ちのお金がない。
なんだか罪悪感もうまれてくる。


そうしてわたしはいつも不満気で不機嫌で
他力本願で、やらされ感ありありだった。
いきいきと仕事をしている人がうらやましかった。
だんなが仕事で疲れて帰ってきても
「その仕事は、わたしがやりたい仕事だったのに!」って思うと
悔しくて、労うこともできなかった。

今になって思うことは
自分が自分を生きてさえいればよかったんだな
っていうことだった
以前のわたしは、他の誰かと自分を比較していた。
それは、
いきいきと働いているように見える人と自分
だんなと自分
豊かに暮らしている人と自分
才能のある人と自分
おおらかに生きている人と自分
フットワーク軽くやりたいことを実現している人と自分…

その比較が
いきいきと働けない自分
だんなのように収入のない自分
いつもカツカツの自分
才能のない自分
おおらかになれない自分
腰が重くてやりたいことができない自分…ってことに変換されて
罪悪感となって、自分にのしかかってきていた。

今、そのころのわたしに言いたいことは
自分をなくしていたね、っていうことと
お疲れさん、っていうことだ。

よくがんばったと思う。
きっと自分をなにかに奉納?していたんだと思う。
疲れたよね。わたしが慰めちゃん。そして
さあ、そろそろ自由になろうか。
自分の思うことを、少しずつでもやってみようよって。


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昔から好きなアーティストのライブを観ていて
楽しくて、でも
ああ、あっち側には行けないのか
観るより演るほうが絶対楽しいに違いないと寂しく思ったりしていた。
そやけど

自分さえ決めれば、いつでも演るほうになれるのだぞ。自分。

別にリスナーが100万人いなくてもいい
なんならリスナーがゼロだったって
わたしは自分の演りたいことで、舞台に上がることができるのだ

自分を生きてさえいれば。また、それができなくて道に迷っていたとしても
ジャイアンはジャイアンらしく
スネ夫はスネ夫らしく
のび太はのび太らしく

わたしはわたしらしく、このまま行けばいいのだろうなーと思う

そんで、それをそのまま書けばいいのだ。


最後まで読んでいただき、ありがとうございます。いただいたサポートを糧に、学んだり動いたりして、よりよいものを書いていきたいと思います。これまでサポートしてくださった方にも、この場を借りてお礼申し上げたいです。本当にありがとうございました!