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鉄道模型レビュー

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鉄道模型のレビューを集めた記事です。是非ご覧ください!
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記事一覧

KATO 3062-1 EF15 標準形が入線しました。

こんにちは!今回はKATO 3062-1 EF15 標準形が入線しました。こちらの機関車は中古でかなりお安くゲットしたのものです。手持ちのKATO 3062-2 EF15 最終形との比較も解説していきます。 ▼EF15の最終型のレビューはこちらです! ・実車ガイドEF15は貨物用電気機関車の標準機として昭和22~33年(1947~1958)の間に、202両が量産されました。北は東北線黒磯から南は山陽本線下関まで全国の直流区間で昭和62年(1987)頃まで活躍しました。KA

KATO 8060 ワ12000(2両入)が入線しました。

こんにちは!今回はKATO 8060 ワ12000(2両入)が入線しました。 ・実車ガイド10t積で、一般的なワム80000などの15t積と比較すれば、3分の2程度の積載量ながら小口荷主の要望で、昭和31年から500両が国鉄工場で製造されました。積載量に合わせ、車体長、車体高も低く貨物列車編成の中ではその小ぶりな姿がアクセントとなります。 KATOホームページより引用 ・模型仕様・車体▼カプラー交換はこちらで解説しています! 真っ黒な車体でかわいい二軸貨車です。屋根上は

TOMIX JR E233系1000番台通勤電車(京浜東北線)基本セットです。

こんにちは。今回はTOMIX JR E233系1000番台通勤電車(京浜東北線)基本セットです。いつもは国鉄型車両や機関車などを主にレビューしていますが、たまにはJRの車両もレビューしたいと思います。この記事を読んでくれている方は国鉄とJRのどちらがお好きなんですかね。 ※新品ではないので、少し傷があります。ご了承ください。 ・模型仕様販売時のケースはスターターセットによくあるウインド付紙箱吊り下げ式なので、現在はKATOのケースに収納しています。 ・車体側面▲クハE2

KATO 10-1479 485系200番台 6両基本セットです。

こんにちは。今回はKATO 10-1479 485系200番台 6両基本セットです!昨年の鉄道模型ランキングで2位でしたので、今更ですが、紹介します。国鉄特急と言えばクリーム色の車体に赤のラインをイメージする方も多いかと思います。 ▼その時の記事です! ・実車ガイド国鉄を代表する特急電車の485系。昭和39年(1964)に登場した481系交直流特急電車を先駆けとし、昭和43年(1968)に交流の50/60Hz両用を走行可能な485系が開発され、北海道から九州まで、四国を除

KATO 10-256 101系 総武緩行線色 4両増結セットが入線しました。

こんにちは!今回はKATO 10-256 101系 総武緩行線色 4両増結セットが入線しました。前回の基本セットに引き続き増結セットの入線です。基本的な模型としての設計、構造は同じなので詳しく知りたい方は、まずは基本セットの記事をご覧ください! ▼前回の記事はこちらです! ・模型仕様・付属品付属品は基本セットと同じものとプラドライバーが追加で付属します。 行先方向幕:「三鷹」「中野」「西船橋」「津田沼」 運行番号表示幕:「07C」「03C」「11C」「53C」 ・付属

KATO 10-1237 583系 6両基本セットです。

こんにちは。今回はKATO 10-1237 583系 6両基本セットです!昨年の鉄道模型ランキングで1位でしたので、今更ですが、紹介します。 ▼その時の記事です! ・実車ガイド昭和42年(1967)に登場した世界初の寝台/座席両用という特急形交直流電車581系は、翌昭和43年(1968)には、東北本線の複線化と電化工事の完成によって、新たに東日本地域の交流50Hzに対応した、50/60Hz両用の583系として改良が加えられて登場しました。昼行特急は「はつかり」、夜行寝台特

KATO 50系客車が入線しました。

こんにちは!KATO 50系客車が入線しました。今回はオハ50・オハフ50の2両ずつ計4両の入線になります。 ・実車ガイド50系は昭和53年(1978)に登場した一般形客車です。主に地方都市圏で旧形客車により運行されていた客車列車を置き換えた、客車輸送近代化の立役者です。従来のイメージを覆す赤2号の塗色から「レッドトレイン」の愛称で親しまれました。自動扉、ユニット窓にセミクロスシートを備えた近代的な車体を持ち、混雑緩和や安全性向上に寄与し、地方線区においては北海道の51形客

KATO 3080-1 ED78 1次形が入線しました。

こんにちは。今回はKATO 3080-1 ED78 1次形が入線しました。交流機関車は初めての購入になります。 ・実車ガイド昭和43年9月に奥羽本線の板谷峠と、仙山線の作並トンネルの急勾配に対応し、登場したのが亜幹線勾配線区向けのED78です。仙山線と奥羽本線共通で使えるように、仙山線の線路規格に合わせた仕様となり、D形ながら勾配線区専用機器の増加から、中間台車を装備した大形車体となっています。兄弟機のEF71と共に交流電気機関車では初のサイリスタ制御で、電力回生ブレーキが

KATO 5256 スハ32です。

こんにちは。今回はKATO 5256 スハ32です!昨年の鉄道模型ランキングで3位でしたので、今更ですが、紹介します。 ▼その時の記事です! ・実車ガイド戦前に生まれた鋼製客車として代表的なスハ32系客車。昭和4年(1929)から昭和17年(1942)にかけて登場した20m級の鋼製客車で、木製客車の車体寸法や台枠構造を引き継いで鋼製化し、それまでの客車とは一線を画す形式の車両です。 KATO製品ページより引用 ・模型仕様・カプラー交換標準装備のアーノルドカプラーからKA

TOMIX 国鉄 103系1000番台通勤電車基本セット・増結セットが入線しました。

こんにちは。今回はTOMIX 国鉄 103系1000番台通勤電車基本セット・増結セットを見ていきます。この商品は通販で定価よりもかなりお安く購入できたのでこの時期の入線になりました。 ・模型仕様・付属品信号炎管、ジャンパ栓、ホース、排障器、治具、転写シート、常磐無線アンテナ(上級者向け) 行先「我孫子」「代々木上原」「霞ヶ関「綾瀬」「上野」「取手」「成田」「松戸」 運行番号「01K」「03K」「17K」「19K」「21K」「29K」「31H」「57H」 上級者向けパーツの

KATO 8046-1 ヨ5000が入線しました。

こんにちは。KATO 8046-1 ヨ5000が入線しました。貨物列車 6両セットのヨ5000は持っていましたが、今回は単品での入線です。 ・模型仕様・カプラー交換既に標準装備のアーノルドカプラーからKATOカプラーNとダミーカプラーに交換してあります。 ▼交換方法について詳しく知りたい方はこちらがオススメです! ・車体ブレーキハンドルがいいアクセントになっています。カプラーは片方をダミーカプラー、もう片方はKATOカプラーNに交換してあります。 屋根上まで車体は真っ

KATO タキ35000 日本石油輸送色・日本オイルターミナル色が入線しました。

こんにちは。今回はタキ35000 日本石油輸送色・日本オイルターミナル色が入線しました。これでタキ編成が出来ます! ・模型仕様・カプラー交換既に標準装備のアーノルドカプラーからKATOカプラーNに交換してあります。 ▼交換方法について詳しく知りたい方はこちらがオススメです! ・車体側面▲8050-1 タキ35000 日本石油輸送色 ▲8050-2 タキ35000 日本オイルターミナル色 ・車体中央部が膨らんだ独特な車体形状を上手く再現しています。 ※連結器は既に標準

KATO 3062-2 EF15 最終形が入線しました。

こんにちは。今回はKATO 3062-2 EF15 最終形が入線しました。EF15は貨物機として前から欲しかったので良かったです。 ・模型仕様・車体旧形電気機関車らしいデッキ周辺がリアル再現してあります。別売のスノープロウを使えば寒冷地仕様にも出来ます。 屋上モニタールーフ明かり窓にもしっかりとガラスパーツが入っています。 暖地仕様なのでホイッスルカバーやデフロスタはありません。 ▼パンタグラフ周辺 パンタグラフはS15パンタグラフです。塗装されているのかつや消しに

KATO 10-255 101系 総武緩行線色 6両基本セットが入線しました。

こんにちは。今回はKATO 10-255 101系 総武緩行線色 6両基本セットが入線しました。なかなかマニアックな車両かもしれませんが、総武線や南武線を再現したくて購入しました。 ・模型仕様・付属品付属品は行先方向幕「三鷹」「中野」「西船橋」「津田沼」 運行番号表示幕「07C」「03C」「11C」「53C」が付属します。 今回はジャンパ管だけ取り付けました。かなり小さいパーツなので、取り付けには注意が必要です。 ・車体▲クモハ101-155 ▲モハ100-208 ▲