婚活日記-83♦30代男性MK♦真実を告白（2021/4/7)

2021年4月7日(水)
お相手との食事会で自分の状況を説明する日です。

お相手は仕事のため、いつも通り18:30に家の近くに迎えに行きました。
唐揚げが大好きな彼はガストの唐揚げにリベンジをしました。

ガストを退店して喫茶店に移動しました。

・言いにくいこともある
・格好が悪いと思われるかもしれない
・結婚相手として除外されてしまうリスクもある

さまざまな気持ちがありましたが、絶対に隠してはいけない状況です。

彼は自分の状況をすべてお相手に話しました。

「お疲れさまでした！ハローワークに行って転職を頑張りましょう！」

お相手はにっこりと笑って励ましてくれたそうです…。

「〇〇さん（お相手）は応援してくれます！」

とても明るい声で報告をいただきました。

でも、果たしてそれは本心でしょうか？

一般論で考えると、転職中（無職になるリスクがある）状況で、結婚を前向きは考えられないというのが本音だと思います。あくまでも、これからの状況をみて判断するという考え方が正しい気がします。

自信の状況を理解してくれた！と喜んでいるテンションと実際の気持ちは大きく離れている可能性があります。彼には十分にネガティブな可能性も伝えました。

どんな状況であれ、自分を理解してくれる人が一人でも多いことはうれしいことです。

お相手も職場の人間関係で悩んでいるという状況でもあるため、もしかしたら通ずる部分を感じたのかもしれません。

食事会と喫茶店での会話は楽しい時間となり、気分転換の意味を含めて11日(日)には映画鑑賞と食事に出かける約束ができたそうです。

現在は、結婚したいかどうかという問題よりも、就職することが大きなミッションになっています。

引き続き、かげながら応援をしていきます。

次回に続きます！

※本記事は当会会員の了承をいただき記事にしています。