心の平安と不安。

今日は心の平安がある。向こうに対し、得体の知れない不安や恐怖を感じているとこちらの居どころを伝えたからなのか。それでも自分の道を行くんだということを受け入れることができたような。不安や恐怖を感じて巡らせているおかげもあるだろう。そして神様が与えてくれる平安も感じる。面白いことに、危機の時こそ、神の愛がわたしの心に注がれているのを感じる。

その逆のところに、不安がある。不安というか後悔。昨年の春先に一度会って話をしていれば、まだ立ち直る可能性があったかもしれない。何度も家に来て、謝りたいと言っていたのに、何か恐ろしさのあまり、拒絶してしまった。あの弱々しい姿を思い出すと、悔やまれる。