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挑戦したがるアラフォー女子

いくつになっても新しいことに挑戦は出来る。

そうは思っていても、年齢とともに体力が落ちたり恐怖心が増したりするもの。

これって、結構努力で防げるものだと思っている。

でも、防ぐ必要があるかないかの答えは、どちらでも良い。

結婚すべきか、しないべきか?の問いくらい、どちらでも良い。

わたしとしては、なるべく”挑戦的なこと”は続けたいと思っている。

若さのアピールでもないし、アラフォーなのに挑戦して凄いみたいなアピールでもない。

たいして凄くもないし、ちょっと恥ずかしいからこそ、”挑戦したがるアラフォー”と自分で自分を揶揄していたい。「みんなもできるよフォローミー」っていうキラキラクラスタではありません!

2019年4月猿ヶ京で、バンジージャンプを体験した。

気功を勉強した時に、「トランスに入る感覚を知るには、バンジーで落ちる瞬間の感覚を知るのが近道」と聞いたので、計画した旅だった。

直前は勝手に涙が出てくるような怖さだったけど、恐怖心を無視して踏み出したあとの解放感は最高だった!


思考ばっかりしちゃう人は、身体に働きかけるのが一番と思っているので、わたしには効果テキメン。

トランスはさておき、結局一番印象に残ったのは、決意する瞬間の感覚。

恐怖は一瞬!
考えるより、飛べ!

何かちょっと怖いことに挑戦するときは、あの時の感覚を思い出すようにしているので、とても役に立つ経験として残っている。

そんな今、キャスターボードに挑戦中です!!

そこら中の子どもたちがスイスイスイ~と気持ちよさそうに走り去る姿を(すげーいいなー)と眺めていました。(ちょっと悔しい)とも。

(ああやって滑るように進む感覚を知らずして死ぬのは、嫌だ!)

ずっとやってみたいと思っていた気持ちを子どもたちに話し、こうお願いしてみました。

「あれ、ママ乗ってみたいんだけど、買ったら一緒に練習してくれる?」

うちの子たちは、これまでキャスターボードを見ても「俺もやりたい!!」とは全く言わずに、自分とは関係のない物のように振舞っていたのですが、この相談をしたら「え? まぁ、いいよ。」とのこと。(ところで他の子どもが乗っている姿をどんな気持ちで見ていたのか今度聞いてみたい。)

届いてから、3日。

息子はすでにスイスイ~とかなりの距離を乗れるまでに上達!

娘はバランスを取れる時間が少しずつ伸びている!!

わたしはなんと、10メートルくらいは進めるようになった!!!

きのうは、初めて派手に転んで肘を打って流血したけど、、、泣

そんな痛みもまだ耐えられるようです。

スイスイ~っと乗れるようになるまで頑張ります!!

仕事の方でも、新しい挑戦が控えています。

何でも慣れるし、それなりに飽きるのはもう知っています。

でも、出来なかったことが出来るようになる喜びとか、

知らないことを知る興奮はいつまでも堪能して生きたいな。

たぶんそれが、自分の人生の根本的な目的かも。

みなさんの目的は何でしょうか~?

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