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新年のご挨拶とプチ里帰り

皆様、新年あけましておめでとうございます。
昨年は大変お世話になりました。
ぼくの書くnoteですが、思ってたよりもたくさんの方に見ていただけ、感謝しかありません。
2023年も細々とやっていこうと思っておりますので、よろしくお願いいたします。
皆様の目に触れることがありましたらリアクション頂けますと大変励みになります!

新しい年を迎えたということで、久しぶりに親戚の集まりに参加してきました。
奈良県のいとこの家で元旦感溢れる時間を過ごし、たらふく美味しいものを食べてきました。

1泊2日の小旅行。
2日目、新幹線までの自由時間に何するか妻と話し合い、どうしても何としても絶対たこ焼きが食べたいということで、ぼくの地元大阪に向かいました。

難波。
1月2日からお店やってるのか不安でしたが、逆に難波はやってないたこ焼き屋が無いレベルで賑わっていました。
人もとても多い。

グリコのこの写真、とりあえず撮りはしましたが、やはりなんで名所化したのか少し謎ですね(笑)。
住んでる時から思ってました(笑)。
ちゃんと調べたことはないですが、何か経緯があってのことなんでしょうかね。

道頓堀川周辺の異常な混み具合を反射的に嫌がり、アメリカ村にある有名なたこ焼き屋「甲賀流」にまず行きました。
昔は外が程よく硬めのたこ焼きが好きだったため、甲賀流の全体的なフワトロ柔らかたこ焼きはあまり食べませんでしたが、久々に食べると美味しいですね。
何より、安い。
10個入り500円は、今や有名店では中々無い値段設定では無いかと思います。
ちなみにぼくが現在一番好きな、阿倍野にある「やまちゃん」も比較的安いです。
今回は残念ながら行けませんでしたが、是非皆さん行ってみてください。
御堂筋線で天王寺駅で降りればすぐです。
ソースも何もかけず、たこ焼きそのものだけを食べる「ベスト」がオススメです。

話は戻して・・・
甲賀流の店前にある三角公園。
悪い意味だけでは無く「汚ねぇ」公園ですが、昔から人の交流が盛んな印象があります。
年始だからなのか、それとも近年はずっとこうなのか、ここもえらく賑わっていました。
ストリートファッションに身を包んだ若者たちが楽しそうでした。
日常に賑わいを取り戻しつつありますね。

ビッグステップの前では獅子舞やってました。
少し立ち止まって見た程度ですが、とりあえず今見た感想としてはとても良かったです。
今まで見たことあるのかな自分?
あまり記憶の中にはありませんが、日本の伝統に触れるのはこう、言葉に表現できない楽しさがありますね。

ということで、たこ焼きは1つじゃ満足できません。
道頓堀川周辺に戻り、気合入れて並びます。
「十八番」は大阪に住んでた頃ぼくが一番好きだったたこ焼き屋で、何度も通って食べたお店です。
ここ難波にも確か2店舗くらいあったと思います。

十八番のたこ焼きの特徴は、揚げ玉だと思います。
めちゃくちゃ入れます。
そのお陰か、非常にカリッと仕上がります。
やはりここは美味い。
ただ、ちょっとだけ高いです。

ぼくがよく行ってたのは西中島南方にある本店の方で、そっちはイートイン席もあって落ち着いて食べられます。
難波店ほど混みもしないので、快適です。
ただ、西中島南方に他に何も無いので、観光の方が行くには向いてない土地です(笑)。
一応新大阪駅まで歩いて行けるくらいの距離なので、新幹線までの時間が中途半端に余裕あるくらいの時是非調べて行ってみて下さい。

東京に出れる方は、確かお台場のたこ焼きミュージアムでもお店あったかと思いますので機会があれば是非。

たこ焼き関連の話、止まりませんね(笑)。

とまぁ、本当に数時間だけの滞在でしたのであまり写真も残せてはいませんが、この2日間は非常にリフレッシュできました。

1月3日にはもう仕事が始まり、早速日常が戻ってきましたが、今年も休みの日にできる限り散歩してカメラに収めていきたいなと思っています。

それではそろそろこの辺で。

ここまでお読みいただきありがとうございました。
皆様にとって2023年が実りのある年になりますように!

おわり

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