見出し画像

どこにでも住めるとしたら

「#どこでも住めるとしたら」このテーマについて書いてみる。

現実だとか、非現実だとかそういうものを度外視して「どこにでも住める」のであれば、パッと思いついたのは「鏡の中」だ。

某漫画で「マンインザミラー」という能力が出てくる。能力によって鏡が現実世界との出入り口になり、自分自身も二つの世界を行き来できる。というもの。

めちゃくちゃ便利じゃないか? 
鏡なんて国関係なくトイレ・風呂には必ずあるだろうし、鏡じゃなくても鏡面仕様も込みで考えると果てしない。

妄想になるけど、鏡の中の世界は全世界各地にある鏡が窓となって存在し、好きな窓から出れば、その場所を堪能できるとか。
窓から出なくても、鏡に映った空間を暇つぶしに楽しむことができたり、
もっと身近なことを考えれば、遅刻しそうな時にはその場所の鏡から出てこればいいわけだ。


しかしTOP画のように合わせ鏡になると延々と同じ場所をぐるぐる回ることになってしまうかも。それは避けたい。
とはいえ、ぐるぐる回っているうちに自分以外の何かと会えるのでは?と想像してしまう。 合わせ鏡は悪魔を呼ぶだの、この世のものじゃないものが来るだの都市伝説がある。

筆者は「怖い」よりも「気になる」が僅差で勝ってしまって、確かめに行くと思う。死亡フラグビンビンの行動で書いてて笑ってしまう。
映画の登場人物だったら3番目ぐらいには死んでそうだな。


まとめ
なににせよ脅かされることなく、落ちついて暮らせる場所が一番。
ただ、「落ち着く=つまらない」にならないような場所であれば十分かな。


ここまでありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?