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“あんこ“うめぇ

あんこって…うまいな。

心からそう思うようになったのは、結構最近のことかもしれない。
子供の頃は嫌いだったとかじゃない。好きって言葉にするほど、そう思ってなかっただけ。
…まぁ日常的にメインで食べるようなものではないし。

きっかけは「あずきバー」かもしれない。
シャーベットじゃ薄いし、でもミルクがっつりな濃い味の気分でもないし…
というときにちょうど良かった。
あずき独特の風味にホクホク(?)してるような、あの食感が好き。

“小豆“は実際に食べられる状態になるまでかなりの手間がかかるのに、
「みんな大好き!王道!」の感じを出さず、売り場のレギュラーになっているところ渋い良いキャラしてると思う。


あんこというと「こし餡派vs粒餡派」論争が必ずといっていいほど話題に上がる。 筆者は強いて言えばこし餡派。ただし用途によって変わる。

「おしるこ」「おはぎ」は粒餡がいいけど、「あんぱん」や「串団子」はこし餡がいい。(正確に言えば「おはぎ」は、餡によって別々の名前があるらしい)
どちらにもならない中立派。

それぞれの派閥からすれば「八方美人め!!」と怒りを買いそう。 こわ。
まぁそんなつまらん争いは他所様というわけで、好きに食べさせていただきますわぁ。(無駄な煽り)
〇〇派とか正直、飽きたしめんどくさい。


話のネタとして使うのはアリかもしれないけど、自分の意見、食べ方とかを強要するのは違うよなと思う。

ここまでありがとうございました。

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