宇野

伝説のプロ野球珍プレー

みなさん「珍プレー」ってご存知でしょうか?

そう、プロ野球のお話です。

僕は小学生で野球を始めてなぜかその番組を毎年楽しみに見ていました。しかもビデオに録画して何回も見ていました。

その中でも伝説の珍プレー、ヘディングキャッチをした元中日ドラゴンズの宇野勝選手を紹介します。

・経歴

1976年に千葉の銚子商業からドラフト3位で中日ドラゴンズに入団する。1984年には遊撃手(ショート)としては球史唯一の本塁打王を獲得、8月には15本塁打のセリーグライ記録を打ち出す。1985年には遊撃士史上最高の41本塁打を放つ。1993年にロッテへ移籍。オールスター出場3回、ベストナイン3回。

・伝説のヘディングキャッチ

1981年8月26日の巨人戦、中日はエース星野仙一が投げる。6回まで2安打無得点に抑える快投を見せていた。そして中日が2点リードで迎えた7回裏2アウトランナー2塁の場面。巨人の代打山本功児の打球はふらふらとショートの宇野の後方へ。補給体制に入り誰もがチェンジと思った。実際投手の星野もベンチに戻りかけていた。
しかし、この後ボールはまさかの宇野のグラブをすり抜け宇野の頭に直撃。跳ねたボールはレフト方向へ転々と転がり、ランナーが一人返ってくるという事態が起きた。もちろん投手の星野はブチギレた。

・他にも珍プレーが

別の試合でホームランを打った時、嬉しくなりすぎて前のランナーを追い越しアウトになったり、試合にユニフォームを忘れてコーチのユニフォームを着て出場した試合もありました。

・まとめ

近年このようなユーモアが溢れるプレイヤーは出てきていませんが、昔のプロ野球界はこのような珍プレーだけでなく、プレースタイルやキャラクターも多様な選手が多かったです。あとは面白いのはメジャーリーグですね。ストライキとか平気でやります。時よりこういった記事も書いていこうと思います。

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