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亀井勇樹、新しくなった「ビスコ」にワクワク

こんにちは、亀井勇樹です。

今日は、お菓子好きの皆さんに朗報があります!

江崎グリコの「ビスコ」が15年ぶりにリニューアル!

江崎グリコは、1933年の発売から今年で87年になるロングセラーブランド「ビスコ」を、10月6日に、リニューアル発売する。「ビスコ」の大幅リニューアルは15年ぶりで、今回のリニューアルでは、子どものすこやかな成長のことを考えて「素材」と「おいしさ」の“Wイノベーション”を行った。

おそらくほとんどの日本人が小さい頃から慣れ親しんできた江崎グリコのお菓子「ビスコ」が、この秋さらに美味しくなってパワーアップするというのです!
この記事を見て知ったんですが、「ビスコ」って87年も売られているんですね…もう今生きてる日本人で「ビスコ」を食べたことのない人はいないんじゃないかというくらいのロングセラー商品です。

その「ビスコ」が今回”素材”と”おいしさ”のイノベーションを行うそうですが、具体的には一体何が変わるのでしょうか?

おなかへのアプローチ強化のため、食物繊維をプラス!

今回のリニューアルで「シンバイオティクス」に注目し、新たに食物繊維を加え、乳酸菌と一緒に摂れるようにした。

「シンバイオティクス」とは、”乳酸菌と、乳酸菌をサポートする食物繊維を一緒に摂ってお腹の調子を整える”という考え方のこと。
ビスコのクリームには従来から乳酸菌が配合されており、それを生きたまま腸まで届けるべく食物繊維を加えた…ということのようです。

「おいしくてつよくなる」のキャッチコピーで知られるビスコですが、その言葉にはしっかり根拠があったのですね!
おなかの働きを活発にしてくれるのなら、成長期の子どもにはもちろん、便秘や下痢に悩む大人にも良さそうです。

クリーム増量!いまだかつてないクリーム量に。

もう一つのリニューアルポイントは、クリームが増量したという点!

今回、クリームを増量して、“ビスコ史上最大のクリーム量”を実現した。このクリームを、今までよりさらにサクッと香ばしく焼き上げたビスケットでサンドしている。

写真を見たらすぐに分かるくらい、明らかに増量していました。
ビスコのクリーム、優しい甘さでとても美味しいですよね。
次回買うときからは今までよりも多く挟まれているのか…嬉しい!
最近は小さくなったり内容量が減ったりと悲しいリニューアルの多いお菓子界隈ですが、これは間違いなく「改良」と言えるでしょう。

まとめ

今回、リニューアルが発表された「ビスコ」。
その中身を調べてみると、素晴らしい内容でした。

皆さんもぜひ、新しくなった「ビスコ」を買いに行ってください♪