亀井には、ふちどり、かお、しわ、尾など、細工が施されています。こうした線刻が、1400年の時間に耐えるものだろうか、それが最初の疑問でした。
で、調査に行ったのが、笠置山の山頂の行場の、線刻仏です。
奈良時代に彫られた線に、手を触れて確かめられます。
石の風雨太陽に耐える新鮮さ
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