個人的には、通路側の一択なんだけど…と、ステイタスについて

おはようございます。
九州で代書屋をしています、一般ピープルの、かめいです。

YouTubeで、旅行のチャンネルを見てたら、
たまたま、JAL、サブチャンネルで、
「CAならどこに座る？座席の選び方徹底解説！」
が始まったので見てみました。

サイトはこちら

https://www.youtube.com/watch?v=Lz0Wz4jJhjM

まず、飛行機の座席は、大きくわけて、
・窓側
と
・通路側
があります。

まあ、飛行機に限らず、新幹線などの列車もそうです。
しかし、飛行機は、基本、列車のように途中の駅がないので、
乗ったら最後、目的地まで降りれません。
そういう意味で、座る座席の選択は、重要かと思われます。

JAL、サブチャンネルでは、ＣＡさんが、頑張って演技をしながら、
窓側と、通路側のメリット、デメリットを説明してくれています。

簡単に解説しますと
窓側の座席のメリットは、

「外の景色が見える」

ということです。

飛行機からの外の景色を楽しみたい方には、
ベストな座席です。
あと、窓側は、シートの隅っこなので、
隣のお客さんが、席を立つ時も、
関係なく、自分の世界に閉じこもっていられます。

次に、通路側の座席のメリットですが、
JAL、サブチャンネルでは、通路を通る、ＣＡさんと
距離が近いとかの、マニアックな理由を言っていましたが、
一番のメリットは、開放感です。
席の片側が通路なので、壁がありません。

窓側の席は、必ず、一方は、飛行機の壁になっています。
あたりまえですが。

ですので、その分、圧迫感があり、狭く感じることが
あります。

通路側の席は、一方は、となりのお客さんが座っていることはありますが、
もう一方は、必ず、通路なので、壁がありません。
腕を伸ばしても、壁にはあたりません。

私は、体が大きいこともあり、窮屈なのは苦手なので、
飛行機に乗る時は、必ず、通路側の席に座ります。
また、可能であれば、飛行機の進行方向に向かって、
左側のブロックの席、つまり、右側に通路がある
席に座ります。
利き腕の右腕に、開放感がある通路があることで、
自由に腕を動かせ、より一層、開放感を感じることができるからです。

あと、私が通路側の席に座る理由がもう一つあります。
それは、私は、飛行機に乗る時に、一番最後に、
飛行機に乗り込むからです。

ご存知の方も多いと思いますが、飛行機の中に乗り込む時は、
グループごとに、アナウンスがされます。

ＪＡＬの場合ですと、
「これから、搭乗のご案内を開始します」
が流れたあと、ボーディンググループごとに案内されます。

最初は、お体にケガのある方や、妊娠されてる方が案内されます。

次に、「Boarding Group 1」として、ダイヤモンドステータスなどを持っている、
ＪＡＬにとっての、上顧客様を、一番最初に、飛行機に案内します。

次は、「Boarding Group 2 」として、サファイアなどのステータスなどを持っている、ＪＡＬにとっての、そこそこの顧客様を案内します。

次は、「Boarding Group 3」として、飛行機の後方の座席や、窓側の座席の方を案内します。これは、飛行機の後の席のほうから、また、窓側のほうからつめて、乗ってもらうための案内です。

そして最後が、「Boarding Group 4」として、残りのすべてのお客様の案内になります。

必然的に、ステータスを持っていない、通路側の席を予約しているお客さんは、一番最後の、搭乗案内になります。

ここで、いつも、疑問に思っているのですが、飛行機の中に、先に乗り込んで、何のメリットがあるのだろうか？
ということです。

まあ、先に座席について、くつろいでおきたいのかもしれないけど、
せまい、飛行機の中で、くつろぐより、飛行機の外の方が、開放感が
絶対あります。
なので、レベルの高いステータスを持っている方は、最初に飛行機の中に
案内されますが、
「私は、ダイヤモンドステータスをもっている、上級ＪＡＬ会員だ！
先に飛行機にはいるぞ、一般人よ、よくみておけ！」
ぐらいしか、意味がないなーといつも思っています。

少し、話はそれますが、私の好きな好きな番組で、「沸騰ワード」
という番組があります。
そのコーナーで、俳優の風間俊介さんが、ＪＡＬに乗りまくって、
ステータスのアップを目指す、ステータス修行のコーナーがあります。

ＪＡＬの場合は、ステータスが上ると、先ほど紹介した、
優先搭乗や、空港の専用のラウンジが使えたりします。

しかし、私は優先搭乗には、まったメリットを感じませんし、
空港の専用のラウンジが使えることにも、魅力を感じません。
空港について時間があったら、ラウンジの中でなく、
空港の中の、個性的な美味しいお店に入って、食事をするほうが
楽しいです。
ですので、「沸騰ワード」のステータス修行のコーナーは、
見ている分には、非常に楽しいのですが、
結局、ステータスをあげても、私には無意味だなと、いつも
思ってしまいます。

以上、今回は、個人的には、飛行機の座席は、通路側の一択ということと、
航空会社のテイタスについて、私には、無意味かなということを書いてみました。

それでは。

ＰＳ　沸騰ワードの風間俊介さんによると、ダイヤモンド会員は、搭乗ゲートを通る時の、音が違うらしいので、これは、一度経験してみたいなーと、
思ったことはあります。