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なんてことない日常の中で、気付かせてもらったこと

どうも、仮名です。
今日の大阪はとても暖かいですね。昨日の自己紹介に、たくさんの「スキ」が届きました。ありがとうございます。
noteの渡り方がわからなかいので、心の中でスライディング土下座しながら通知を見ていました。本当にありがとうございます、励みになります。
さて、最近ご無沙汰なイラストですが、実はいくつか書いてるものがあるのですが、最近はもっぱら水彩絵の具にハマっておりまして、ほぼ携帯の写真でしか保存していないので、よければTwitterのほうも覗いてみてください。

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毎日noteの投稿するようになって、早六日目。一緒に始めたカクヨムの連載も四日目。PV数は思っていた二倍ほどの数字だった。
それはそれだけの数、誰かの目に一度は止まったという現実だった。
活字離れが叫ばれている世の中で、私の声や文章は、誰かが受け取ってくれているのだ。

昨日からとあるゲームを始めて、よく指パッチンを鳴らす。
鳴らしたとき、ジェルネイルが施されている指は、その負荷に耐えられなかったのか、ハートのパーツが吹っ飛んだ。
その様を見て、なぜかとても笑えた。腹を抱えて笑った。そのゲームが集中できないくらい。
そんな日常ばかりを届けているつもりだった。
誰かが私の日常を受け取って、咀嚼して、飲み込んで、自分の血肉にしているのかと思うと、なんだかむず痒くなってくる。

私は活動家でもないし、流行りの配信者でもないし、サイトの機能を最大限に活かしきることもできない情弱だ。
サイトによって異なるアクションを、そのサイトに住む人間が起こしてくれているのはとても嬉しく思う。

カクヨムの連載は、私の声ではないにしろ、私が今、一番誰かに届けたい物語だ。
だからこそ、その物語を誰かが受け取ってくれているのは作家冥利につきると、つくづく思わせてくれる。
だが、その思いを感じさせてくれたのは紛れもなく読者であり、拡散してくれる、画面の前のあなたたちだ。
私から送れるのは、たった一つ。発信し続けることしかない。だから、画面の前のあなたに、また受け取ってほしい。そして、あなたの心に届きますように。

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昨日からスプラトゥーン2を始めました。
でんぱオタクさんと夜中ずっとプレイしていたんですが、なかなかハマりました。もちろんめちゃんこ下手くそなので、もし私とマッチしたときはお手柔らかにお願いします。
では、また。

仮名(かめい)24歳。
趣味が高じて小説家の道へ進む。なんの変哲もない永遠の女子。
誰かの心に届くような文章を心がけています。
Twitter → @kamei_tyan
カクヨム → 「おやすみ、死にたがり」連載中
https://kakuyomu.jp/works/1177354054896345037

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