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CAPSULE Inc.

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海外ベンチャーCAPSULE Inc.について書いています
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#海外ビジネス

台湾で働く取締役の月報 【2020年5月】

大前提として先日に続いて今月も懲りずに月報を書いてみます。前回も記載しましたが、あまり数字面など詳細までは書けないため面白い内容になるかはわかりません。ただ毎月の区切りとして続けてみます。グローバルで働きたい個人や法人に向けて、出来る限りリアルをお届けすることで、少しでもご参考いただければ嬉しく思います。タイトルはサイバーエージェントの藤田さんの書籍からパクらせていただきました。僕が学生時代に非常に影響を受けた書籍なので。 リモートワーク終了、これからは。先日のnoteにも

【エムスリー(MR君)で学んだ成長する事業を創るときに大事なこと】を読んでCAPSULEに当てはめて考えてみた

代表の埴渕から、鵜野さんが書いたnoteが、CAPSULEのSlackでシェアされてきた。 継続的に事業を成長させるのは本当に大変であり、良い記事だからと。 (面識が内容に引用して恐縮です<(_ _)>) この記事を読ませていただき、率直にエムスリーの凄さを感じました。また、CAPSULEはエムスリーの売上と比べたら、まだまだアリレベルであり頑張ろうと思いました。一方で、僕が入社してから売上は10倍ほどになり成長しました。 鵜野さんが書いてる下記の内容を読んだ時に、このサ

海外進出を止めるな。駐在員・海外出張必要無しの海外進出プラン!

先日Game市場の事をnoteに書きました。今回はCAPSULEでの新しい取り組みのひとつについて書いていきます。 結論として、タイトルにあるような取り組みを始めました(詳細はまだ決めきれてないのですが。) 告知がしたいというよりも背景などをしっかり残しておきたいので、noteに書いておきたいと思います。 むかしお断りしてきた事をいま実現するために ※写真は西門町オフィス時代の街頭スタジオ 海外でビジネスをやって成長してくると、海外進出の相談をよくいただきます。代表の

台湾Game市場について【CAPSULE Inc.】

前提僕が台湾に移住してからはすでに5年目。以前は上海でも3年ほど住んでいました。上海と台湾の間には日本でクルーズという企業でGameのマーケティングやプロモーションを2年間経験させていただきました。 台湾に来てからもCAPSULEでGameマーケットと関わってきました。 日本のGame市場のマーケティングやプロモーションの基礎知識を持って、さらに台湾でもGame市場に関わってきた人材は非常に少ないはず。日本語を話せるゲームに詳しい台湾の人はたくさんいるわけですが。 僕個人