休むことに罪悪感を感じてしまう方へ|ミニ記事
学校や仕事を休んでも、罪悪感を感じる必要はありません。
といっても、罪悪感を感じる人はいると思います。
僕も、かつてはそうでした。
なぜ、休んでも罪悪感を感じる必要がないかというと、皆、休む必要があるときは、休んでいるからです。
自分だけ休んでいるわけではない、ということです。
そして、休んでいる自分をホメてあげましょう。
例えば、学校で一生懸命テスト勉強をがんばって、ダウンしたとします。
これは、休む必要があったということです。
がんばった自分をホメて、許す、ゆるめてあげましょう。
このように、休む必要がある場合は、体がサインを出してくれることも多々あります。
そうなる前に、意識を高く持って、がんばらない方がいい、と思ったら、こまめに休む癖をつけておきましょう。
休むこととがんばることはセットであり、休みなしのがんばりは報われないと肝に命じておきましょう。