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うたコラム

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#創作

詩と評価について、足を止めてじっくり考えてみた。

この記事を読もうと思っていただき、ありがとうございます。 この記事を必要とする、と想定する人たち。 noteにいる詩人 note以外の詩人 クリエイティブな作業を日常の中で行っている人たち 他にもこの記事を読むかもしれない人たちはいる、と思いますが、とりあえず、このような人たちを想定して、記事を書いていきます。 ※この記事は、3700文字程度の文字数があります。それを考慮して、目次等をご活用ください。それでは、始めます。 自分が書いた詩に、誰もいい評価をしてくれ

詩の上達には、〇〇が最適。|ミニ記事

自分の詩を上達させたいと本気で思うなら、やっておいた方がいいことがあります。 それは、写経です。 写経とは、詩集から詩を書き写す、ということです。 なぜ、写経がいいかというと、写経は、手を使い、頭も使い、詩人の気持ちをまるで本人が書いていたときと重なるように、感じることが可能だからです。 写経というと原始的な感じがありますが、あまり侮る必要はない、と思います。 具体的な方法としては、まず詩集を買います。 なるべく、名詩、日本海外問わず写経をするといいのではないか、

芸術には、存在している意味がある!(ミニ記事)

芸術には、存在している意味がある。 けれど中には、そんなもの必要ないんじゃないの? 娯楽とかスポーツとか、芸術以外に楽しいものって、たくさんあるんじゃないの? と思う方もいると思います。 しかし、芸術には、存在している意味があります。 なぜかというと、芸術には、この世界を美しく浄化する役目があるからです。 芸術は、何言っているかわからないし、わかりやすいものだけ追っていればそれでいいや、という方もいるかもしれません。 しかし、芸術は、わからなくてミステリアスだからこ