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かめれもんのエッセイまとめ

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過去に更新してきたエッセイのまとめです。
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#ライフスタイル

【エッセイ】詩人と通販について考えてみた。

この記事を、わざわざ読みに来ていただき、ありがとうございます。 ※この記事は、2300文字程度の文字数になっています。目次を活用したい方は、ご活用ください。それでは、始めます。 この記事で想定する詩人ここから、詩人と通販について少し考えていこうと思いますが、いきなり詩人と通販と言われても「はあ?」と言われる可能性もあるかもしれません。 ということで、この記事での詩人は、以下のような人物像を想定している、ということを、3つ書いておきます↓ 生きづらさを抱えているような人

マイペースは、人生を謳歌するための奥義!

最近の梅雨というか、雨の傾向で、近くの川は増水しています。 これは、この間、気づいた出来事なのですが、僕は一人、その増水した川の近くを歩いていました。 別に一人なので、引き止めるものは、何もありません。 やはり、散歩(一人)はいいな、と思いました。 散歩って、人生の自然体の形なんだろうな、とそこで気づくことができました。 マイペースとは?散歩って、速歩きだと、やはり自然体ではないので、疲れてしまいます。 逆に遅すぎると、景色ばっかり見て、一向に前進することはありま

季語エッセイ『雷』vol.7

ひさしぶりの季語エッセイにつきひさしぶりに、季語エッセイを書いてみようと思った。 前回の『夏の空』を見てみると、まだ6回目だったと知る。 季語エッセイ以降にエッセイを結構書いてきたんだな、としみじみ思う。 今回の季語『雷』さて、今回の季語は『雷』であるが、この季語について、僕はロックだというイメージがある。 何しろ、小さい頃から雷が好きなのだ。 『雷』エピソード中学生の頃に、たしか好きな漢字を教室の後ろに飾ろうということで、『雷』という一文字を書いた。 おそらく同

缶コーヒーの魅力について語りたいが、今や缶コーヒーは健康に悪いのイメージで一杯だ。

はい。そうなんですよね。 缶コーヒーは健康に悪い。 もう色々な記事で言われているので、なんだか僕は悔しいです。 ある意味、健康オタクでもある僕が、缶コーヒーの魅力に取り憑かれているときに見たそういう情報が、どんなに僕の心を哀れにさせたか。 缶コーヒーは、魅力がたくさんあると思います。 しかし、健康に悪いと言われて、それを勧めるバカがどこにいる。 僕は、毎日缶コーヒーを飲んでいるが、今はもうほとんどブラックの缶コーヒーだ。 それなら少しマシだろうと思うからだ。

エッセイ「炭酸水でほぐれる心」

僕は、夜になると、炭酸水でからだほぐれる。 心もほぐれる。 いつからか炭酸水をよく飲むようになった。 炭酸水を飲むと、何かしらのしがらみから解放される心持ちがある。 炭酸水は炭酸水でも、ジュースとかそっち方面の炭酸水ではない。 炭酸の天然水である。 ここだけの話、炭酸水より、僕が優先しているのは、この天然水の方なのである。 炭酸水はどちらかというと、飲みやすいから、というのが本音である。 つまり、炭酸は副次的なもので、本命は天然水の方なのである。 いつからか