鯨の下の竜の骨
上野の国立科学博物館へ『恐竜博2023』を観に出掛けた。
恐竜の骨格標本が並んでいるのを見ただけであがる私。
最近は博物館や美術館も撮影OKが多いので、撮りまくる私。
もっと画像もあるのだが、混み合っていたので人が写っていないものが少ない。
興奮も冷めて来たので、もう一度周り直して常設展へ。
今回は特別展にティラノサウルス2体の標本が展示されていて、常設展にもティラノサウルスの展示があってと、よく考えたら凄いなぁ。
展示もスペースに限りがある中、スロープを利用して高低差を作ったりと考えられていて見易かった。
日本館という地味な展示会場には、有名な犬もいるのだが意外に知られていない。
フタバスズキリュウはピースケのモデルだが、正確には恐竜ではなく首長竜だ。
博物館を出るとクジラのモニュメントが出迎えてくれるが、現在はこの鯨の下にたくさん竜の骨があって感慨深い。
今年はまだまだ、恐竜関連のイベントがある。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？