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POOLO LOCALに参加します〜オンラインとオフラインを行き来する価値〜

こんにちは!
奥出雲町地域おこし協力隊のゴローです。

今回は、来年1/13〜所属するコミュニティ『POOLO LOCALについて』の内容です。


簡単な自己紹介

経歴・プロフィールなど
1997年5月生まれ26歳。東京都出身。
・大学時代の地方実習やボランティア活動をきっかけに地方創生やまちおこしに関心を持つ。
・新卒で人材会社の地方創生事業開発部として兵庫県淡路島にて勤務。
より深く地域に入って活動したいという思いから、日本一周中に出会った島根県へ単身移住。
・地域おこし協力隊として人口600人の集落で古民家オフィス管理人&ゲストハウス開業に向けリノベ中。

POOLO LOCALとは

日本初、次世代の地域創生コミュニティ。

POOLO LOCALは、地域と生きる自分を創るローカルコーディネーターコースです。TABIPPOが運営するニューノーマルトラベラーの学校・POOLOにある全4コースの中で一番あたらしく新設されたコースとなっています。ローカルコーディネーターコースでは、地域と共に生きることを考えている20-30代の若手人材が全国47都道府県から集まって、次世代の「ローカルコーディネーター」として必要なマインドやスキルを学びます。6ヶ月・40-60名の仲間と一緒に活動する日本初、全国から仲間が集う若手人材・地域創生コミュニティです。

公式サイトより
公式サイトより

私がPOOLO LOCALに参加する理由

ここに参加する理由はシンプルで、地域で活動する同世代の繋がりが欲しかったから。少し前に地方を色々回って思ったことは、どの地域も抱えている課題はどこも似ている。だからこそ地域を越えて情報交換ができればお互いにとっていいはず。全国に仲間ができた方が、地域同士の交流やコラボが生まれて面白いことが起こせるのでは!?と考えています。

POOLO自体は知り合いが他コースに参加していたこともあり、存在は知っていました。良いタイミングを伺っていたところでInstagramの広告と出会いました。
その後、一度事前説明会を経て参加を決めました。

POOLO LOCALでやりたいこと

このコミュニティで特にやりたいことは、地域間の交流スキルアップです。

他地域に行って新しい体験をすることはもちろん、自分の地域を発信する活動もしていきたいです。今活動している地域は観光地ではない人口600人の過疎集落だからこそ、地域をどうわかりやすく魅力を伝えていくかに難しさを感じています。

ゲスト講義やワークと共にコーディネートの実践経験を通じて自地域の言語化や発信のスキルアップに繋げられたらと思います。

オンラインとオフラインを行き来する価値

コロナ禍を経てオフラインとオンラインの行き来が圧倒的にしやすくなった。それにより、オフラインでの活動は続けながらオンラインで新しい環境へ飛び込むことが可能になった。

自分で言えば、オフラインでは人口約600人の集落という非常にDEEPな環境で地域の方々と一緒に空き家をリノベーションする日々を送っている。
ただそれと並行して、この地域にいる2年間のうちに多くのオンラインコミュニティに飛び込んできた。オフラインでは狭い地域にいてもオンラインで多くのプレイヤーと繋がることができているのだ。

それにより、積極的に新たな情報を仕入れながら、自分の活動や地域を俯瞰してみることができている。

地域で活動するプレイヤーにとっては、非常に恵まれた時代なのかもしれない。

来年1月からの半年間が一つ大きな挑戦になりそうです。オフラインで行う空き家リノベーション作業もオンラインで行うPOOLO LOCALでの活動もどちらも力を抜かず、精一杯頑張っていきたい。

今回は以上です。最後まで読んでいただきありがとうございました!


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