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書いてスッキリ!思いを言葉にする効能【今亡き】

こんにちは!第8回 今は亡きあの人へ伝えたい言葉実行委員(以下「今亡き」)のペンネーム"いまねずみ”です。

応募者様より、時折り複数応募が可能であるかというお問い合わせをいただくようになりました。

「今亡きは複数応募が可能です!」

最近応募作品の選考を少しずつを始めたのですが、メールアドレスの重複により複数応募に気が付きます。

「あ、過去の回でも応募してくださっている。」ということもありますし、数日後、翌月にふたたび応募があるということも。

「あれ?また届いている!」ということも。

内容を拝見しますと、違う方へのお手紙であったり、同じ方へのお手紙でも「ありがとう」の文字が追記されていたり。ココロの変化を感じます。

応募して終わりではなくて、応募をきっかけに亡き方のことを考え続けて、そんなふうな気持ちに進まれたのかなと想像しました。

応募者様のココロの変化を感じると、開催して良かったなと思います。

また、お手紙の最後の方に「スッキリしました。」「書いてよかったです。」というような感想も含まれていることもあります^^

これは 「今亡き」の効果・効能⁉かなと思ったり

わたしたちはお手紙を通じてお気持ちの変化も含めて拝読しています。

効能なんて書いてしまったものですから、今日はいまねずみの心のしわ伸ばし方法をご紹介しようと思います。

「一尺のものさしを眺める」

これだけです。
定規の目盛りは1mm、1㎝単位ですが、
一尺のものさしは

一分、一寸と約3倍ピッチで、普段の1mmの感覚があって一分を眺めると気持ちがほぐれていきます。

そして、普通のことでも、丁寧にやっていいんだよね、という気持ちになります。

そういうココロもちのほうが、普通にできたりもします。

ものさし

あわてないおまじないでした!

では、引き続きご応募お待ちしております!


募集要項

募集テーマ
今は亡きあの人へ伝えたい言葉を募集します。家族、恩師、友人、ペットなど、「あの人」への感謝の気持ち、想い出、当時言えなかったこと、亡くなってから伝えたくなったことなどを手紙に綴ってください。

応募期間
2021年3月1日(月)〜7月31日(土)※当日消印有効

入賞発表
2021年9月を予定しています。発表は鎌倉新書のホームページで行います。

賞品
選出した100通の中から、以下 金、銀、銅、特別賞、佳作を選出します。
・金賞 賞状および賞金10 万円(1名様)
・銀賞 賞状および賞金 3 万円(2名様)
・銅賞 賞状および賞金 1 万円(5名様)
・特別賞 賞状および賞金 5 万円(1名様)※
・佳作 Amazonギフト券1,000円
※第8回より、いのちに寄り添う仕事をされている方からの手紙から「特別賞」を1名選出します。

選考委員
・上智大学 生命倫理研究所 生命倫理研究所所長 外国語学部ドイツ語学科長:浅見 昇吾 氏
・作家 エッセイスト:岸本 葉子 氏
・株式会社鎌倉新書 代表取締役会長CEO:清水 祐孝

応募規定
(1) 文字数:400文字以上1,000文字程度
(2) 応募方法:応募フォームへの入力やテキストファイルの添付または郵送

応募先
Webでご応募の場合:https://e-seizen.com/letter
郵送でご応募の場合 :104-0031 東京都中央区京橋2丁目14-1 兼松ビルディング3階 株式会社鎌倉新書「今は亡きあの人へ伝えたい言葉」実行委員会 宛


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