オフショアフィッシング部設立!【オフショアフィッシング部│活動報告】
1.はじめに
今回のnoteは鎌倉新書の部活動の一つ「オフショアフィッシング部」の設立と活動報告です。
報告者は会長付兼経営企画部の今泉です。代表取締役会長CEO 清水祐孝(以下会長の清水さん)の秘書業務を主とし、各種PJのお手伝いや事務局業務をしております。
学生時代は釣り部でブラックバスを釣っていました。最近はシーバスを釣りたくて、近くの川へ行っていました。釣りの道具が好きな傾向にあります。
2023年10月、オフショアフィッシング部で初めての活動を行いました。
2.さぁ、釣りに行こう!(活動報告)
土曜日の早朝、品川区大井から船に乗ってポイントへ。出船から間もなく羽田を通過、そこまでは近いのですが、そこから遠くに横浜の街を眺めて、一体どこまで行くんだろうと思う程船に乗っていた印象です。ようやく船が止まったのは富津市のあたり。船長さんの合図で釣りを開始します。
海と言えば、弊社子会社の海洋散骨事業のご案内もしたいところです。最後にお世話になった船宿の情報とともにお知らせいたします。
3.釣りをしよう!
仕掛けは釣り糸に釣り針が3本ついているもので、一番下に重りをセットします。
釣り針につけるエサは「あさり」です。
海底まで仕掛けを落として魚がかかるのを待ちます。
4.やっと釣れました~!!
なんだかとっても可愛らしい魚達が釣れ始めました。トラサギ、フグ、カサゴ的なもの・・・?思わず「飼いたい!」と思ってしまいました。
そしてそれぞれが試行錯誤の上、ようやく今回の対象魚、カワハギを釣ることができました。
5.メンバー紹介(人と魚)
結果、参加者全員魚を釣ることができました。
カワハギはトータルで8枚(平たい魚は枚で数えます)!
なかなか「大漁!」とは行きませんでしたが、無事に釣りを終えることができました。
ようやくメンバー紹介ですが
右から
重田さん 人事総務部
橋本さん プロダクト開発部
二神さん 官民協働事業部
山下さん 葬祭事業部
古橋さん 葬祭事業部
今泉 会長付兼経営企画部
こちらは今回一番の釣果だった橋本さんのカワハギ達です。
5.いただきます!
カワハギは身を肝醤油で食べるのがおススメ!とっても美味しかったです。アラも鍋やスープで美味しくいただきました!
6.次回予告
次回は会長の清水さんも参加予定となっております。何が釣れるか楽しみです!
7.おわりに
わたしたちは「終活」と言えば鎌倉新書とみなさまに思っていただくようになることを目指しておりますが、「釣活」と言えば鎌倉新書というのもいいのかなと思っております。メンバーと全力で楽しむことも大切にできる会社であることを伝えて行けたらと思っております。「仕事」と「釣り」の境界があやふやになりながらも、これからも頑張ります!
今回お世話になった船宿情報
予約内容
・人数、横並びをお願いする
・車の台数 駐車場は台数制限あり
・貸し竿のセット数 (仕様:ロッドとベイトリール(カウンター無し)PEライン、スナップ付きサルカン)
その他船宿の情報
・仕掛けが2セットサービス 胴付き仕掛け→橋本さんはこの仕掛けで釣れています!
・重りは貸出可能。25g・30gロストしたらその分の費用をお支払い
・女性は割引あり
・氷は1つもらえる
・エサ込みの料金(アサリ)ザル、ボウル貸出あり
・釣り方がわからない場合は教えてもらえる
・大井町駅から送迎あり
・釣れた魚を調理してくれるお店の紹介あり
・救命胴衣無料
・AM6:45までに入ってほしいとのこと
・キャンセル料はないが早めに伝えて欲しいとのこと
準備すること
・仕掛け
・オモリ
・ゴミ袋 大小
・ハサミ
・タオル(汚れてもよいもの)2,3枚
・アサリのぬめり取り、フォーミュラ
・クーラーボックス
・酔い止め 出船の1時間前に飲んでおく
・飲み物
・食べるもの
・レインウエア
・UVケアグッズ
・保護メガネ
・帽子
・防寒着
・防水靴・長靴
・前日はしっかり寝ておくこと
・カワハギの釣り方(初心者)動画2~3つ見ておく
・カワハギのさばき方もインプットしておく
仕掛けの詳細
<最低限必要なもの>
①スナップ付サルカンかスナップスイベル
一袋200円~400円くらいです。メーカーによりサイズが異なります。良く売られているNT製だと、5号前後が汎用的サイズでおすすめ。
よく分からなければ、釣具屋で、海の船釣りで中小物釣り用といえば、見繕ってくれると思います。
サービス精神たっぷりの船宿の場合、レンタルのリールのライン先にスナップ付サルカンまで付けている場合もあります。
②市販仕掛けセット
お勧めは、ダイワのワンデイパックです。
上州屋とかだと900円ちょっと。いくつかタイプがありますが、まずは「スピード」が使いやすいと言われています。一袋2セット+替針10本付、ハリサイズは7.0か7.5で。余裕があれば、根掛かりロスト何回かすることに備えて2パックあると安心。2パックの場合は、針のタイプを変えても良いと思います。
③替針(MUSTではないですが、あると安心)
ダイワなどのセットが1パックあると安心(30本くらい入ってます)。
上州屋などで400円前後です。カワハギ針は繊細で、1~2匹釣るだけで、たいてい針先が甘くなってしまうと言われています。あと、厄介者のフグは針ごと奪っていきます。どんどん針を替えていく釣りです。替針はハリス付きで、仕掛けのハリス止めにワンタッチで装着できます。(仕掛けはハリス交換可のものをおすすめします)
④オモリ
小田原型かナス型かその変形型。25号×2個以上、30号×2個以上。
その日の潮流によって、号数が指定されます。根掛かりロストに備えて複数用意を。なお、オーソドックスな鉛のオモリでも構いませんが、カワハギはオモリで釣ると言われるほど、装飾オモリの方が釣れます。余裕があれば、是非、一つくらいは装飾オモリのご用意を。天候、潮色などによりますが、白ピカ系が無難とは言われています。相場は600円前後です。
(※今回は本当に一生懸命準備しました!)
おまけ:海洋散骨事業
釣りではありませんが海繋がりで・・・
グループ会社の株式会社ハウスボートクラブの海洋散骨事業をご紹介します。
散骨ポイントからは羽田空港の着陸見学スポットなどの景観を臨むこともできますので、ぜひご覧ください。
体験クルーズも開催しておりますので、ぜひお気軽にお問い合わせいただけたらと思います。
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