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【2023鎌倉SCF始動】ワクワクする教育活動始まっています!
こんにちは!教育企画課の高橋です。
リアルな社会課題に基づく課題解決型学習やプログラミング学習、ICTも活用した個別最適な学び―――「未来を生き抜く力」を育むことができる魅力ある教育活動を、豊かな人材・NPO・企業・大学などと素敵なコラボレーションで実現していく「鎌倉スクールコラボファンド」(鎌倉SCF)。
ふるさと納税の仕組みを活用したガバメントクラウドファンディングで皆さんからご支援をいただき、令和5年度も魅力的な教育活動が多くの学校で始まっています。
そこで今回は、令和5年6月に鎌倉SCFを活用した学校の様子をダイジェストで紹介したいと思います!
1.まちの素敵がいっぱいの手書き地図を作ろう(西鎌倉小学校 3年生)
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キックオフとなるこの日の授業の講師は手書き地図推進委員会の赤津さん。
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2.地域の資源を活かして環境を学ぼう(第一小学校 4年生)
![](https://assets.st-note.com/img/1688349659050-TR3nugh73S.jpg?width=1200)
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3.課題解決とは?ワクモヤから考えてみよう(関谷小学校 6年生)
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初回の授業となったこの日は、未来をつかむスタディーズの河内さんが、
課題解決とは何か?自分だけの課題解決とは?といった内容のオリエンテーションを実施。
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校内エレベーターはどんな課題を解決したのか?といった、学校にあるモノ・コト・仕組みから「課題解決探し」をする子どもたち。この後も、自分の中のワクワク(理想)・モヤモヤ(現状)を考え、なぜそうなのか?どうしたら解決できるのか?を考えるワークをしました。
4.みんなが暮らしやすい社会を考えよう~手話編(御成小学校 4年生)
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5.チームビルディング(岩瀬中学校 1年生)
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6.シティズンシップ教育(深沢中学校 1年生)
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1年生は「自己理解・他者理解」を深める第一歩として、様々な方からお話を聞きます。
今回は性的マイノリティの当事者の方からお話を聞き、多様性への理解を深めました。
7.シティズンシップ教育(深沢中学校 2年生)
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年度当初から7件もの実践が行われ、鎌倉SCFが市内の学校に浸透してきたことを実感するとともに、子どもたちがワクワクしながらワークなどに取り組む姿を見ることができ、とても嬉しく思いました。
また、先生方が子どもたちのことを第一に思い、子どもたちの興味関心を引き出しながら授業を組み立てようと知恵を出し、試行錯誤、創意工夫されている姿に、鎌倉SCFが果たすべき役割を改めて認識することができました。
今後もたくさんの素敵なコラボレーションが展開される予定です。
noteで随時レポートしていきたいと思いますので、お楽しみに!
(教育総務課 教育企画担当 高橋)