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[Megloo] クラウドファンディング開始しました

プラスチック資源循環法が始まった2022年4月1日、地域共通リユース容器をシェアしてテイクアウト容器を削減するMegloo(メグルー)で社会問題と向き合う人のクラウドファンディング「GoodMorning」にて開始しました。

目標金額:100万円
募集期間:2022年4月1日~4月28日

Meglooとは

「テイクアウト後のゴミに少し罪悪感を感じる」と答えた人が81%
私自身もコロナ禍でテイクアウトを頻繁に楽しむようになり、食べ終えた後に出てくる大量のゴミやオフィスでゴミ箱から溢れている弁当容器を目の当たりにして、何とか解決したいと思いました。

MEGLOOは地域共通のリユース容器をみんなでシェアすることで、テイクアウト時の使い捨て容器を削減します。スマホで簡単に借りられ、返却場所は対応店舗どこでもOK。地産地消の食材を中心としたおいしくてヘルシーな味と、優しい気持ちをお届けします。

Meglooの現状

2021年10月20日、鎌倉駅周辺にて実証実験を開始しました。
①返却の手間があってもユーザーは使ってくれるのか
②返却の手間があっても店舗は使ってくれるのか
③オペレーションを本当に回せるのか
という3つを検証し、2022年3月31日時点(約五ヶ月間)の実績は下記のとおりです。

  • 参加協力飲食店数:5店舗→16店舗(常設11店舗+イベント利用5店舗)

  • 登録者数:280名

  • 利用回数:約1000回

「容器ゴミへの罪悪感」というのは、ユーザーも店舗も抱えており、広告無しで利用者が右肩上がりに増えていっています。何よりも嬉しいのは、リピーターがとても多いことです。ただ、課題は山積みです。
課題1:アプリの開発の遅れ
 実証実験用に自分で作ったアプリで、途中からアップデート予定だったのですがリソースが足りず遅れており、③で挙げたオペレーションが限界に来ています。
課題2:容器の使い勝手
 現在輸入しているオランダ製の容器のデザインや機能がとても評判良い一方で積み重ねができない、仕切りがない、高い、という課題が見えてきました。「シェアしやすい×持ち運びやすい」を満たす容器が世の中に無いんです。
課題3:持続可能なビジネスモデルの構築
 こちらに関しては今回は割愛します。特に隠すつもりはなく詳細知りたい方はDM下さい。

何故クラウドファンディングを始めるのか?

鎌倉で循環し始めたこのモデルを全国に展開していく上で、アプリ開発、容器開発が必須となってきています。今までは自己資金で実証実験できる程度の支出だったのですが、今後は金型投資等かなりの金額を投入することとなります。
クラウドファンディングやる目的は、
①単純に足りない資金をサポートして欲しい
②一緒に循環社会を作っていく仲間がほしい

の2つがあります。後者がやっぱり大事で、こんなことやっているよって多くの方に知ってもらえることでどんどん化学反応が起きます。また、容器の色はどれが良いとか、本気でこの世界を作っていきたい人たちの意見を聞かせていただいて、プロダクトに反映していきたいです。

ご協力頂けると嬉しいこと

大袈裟に言うと、「美味しいで地球を救いたい」と思っています。ゴミを削減しようと思うとすごくしんどい気持ちになります。でも、テイクアウトするときに、美味しいものを食べて、それが結果的には地球を汚さない、そんなポジティブな気持ちで良い結果が生まれていく循環社会を作り上げたいです。
でもまだ本当に力不足です。日本のCO2やゴミ削減量にインパクトを与えるだけのサービスまで成長させるべく、是非皆様の力を貸して下さい!
①クラウドファンディングのご支援(シェア頂けるだけでも本当に感謝)
②Webアプリエンジニア探し(スタートアップマインド+環境意識)
③その他プロボノ的にお手伝いして頂ける方(事業戦略、ブランドデザイン、PRやMeglooアンバサダー、地域展開など)

を絶賛募集中です。あったらいいなという素敵な"未来の普通"を一緒に描けたら嬉しいです!
どうぞよろしくおねがいします!

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