子育ての悩みとオリジナル解決法Q&A「0才から3才編」

昔の私が子育てで悩んだとき、親や友達の話、育児書に書かれていることから、必死に答えを見つけようとしていました。そして、参考になる方法は全て我が子にも試してみました。我が子に合う合わないはもちろんありましたが、中には悩みから解放されるほどドンピシャな方法もありました。
私のブログではQ&A方式で過去の自分の悩みに答えるような感じで書いていきます。自己流ではありますが、現在育児をされている読者の皆様の参考になれば幸いです。
【Q1】
まだ言葉を話さない月齢からでも、親が子供に話しかける事が大切と聞いていましたが、日々の忙しさを理由に、まだ何も分からないのに一方的に話しかけるのが苦手でした。これは親としてダメなんじゃないか?
~答え~
問題なし!自分を責めないで。一人で子供と向き合う時にはなかなかそういう気持ちになれなくても、出来るだけ自分以外の大人がいる状況を作るように心がけて、そういう時に子供に声かけをするようにすれば会話を楽しむことができます。
話しかけたくない時は、テレビをつけっぱなしでお互い無言の時間でもいいと思います。発語に影響があるのでは?と焦って、ママやパパが無理に話しかけるよりも、本当に話したいって思ったときに子どもに声かけすればいいと思います。義務ではない状況の方が、良い影響を与えると思います。
【Q2】
昼寝をさせるために午前中に公園や公民館に行って体力を使わせたいけれど、親同士の交流はめんどくさいし、苦手…子供に遊び友達を作ってあげたいのに…どうしたらいい?
~答え~
1つの公園や公民館に絞らないで、日替わりで家の周辺や少し離れたところでも散歩がてら行くといいですよ。時々会う親子という認識を持ってもらえれば、親同士の交流が広く浅くできます。この交流が苦手だからといって、実家に通うなど楽な方法を取ってしまうと、今後幼稚園や保育園での親同士の交流をするのにハードルが高くなります。
【Q3】
色んなものを食べて欲しい(特に野菜)のに、ある時期だけ3食ともふりかけご飯しかたべなくなりました。無理にでも他のものをたべさせるべき?
~答え~
一時のことです。何も食べていない訳ではないと自分自身に言い聞かかせ、子供に飽きるまで同じものを食べさせても問題ないです!
色々な食べ物に興味を持ち始める時期がやってきます。

【Q4】
本の読み聞かせの頻度は?
~答え~
本は、出来る限りたくさん読むという説は正解だったと思います。まだ話せない時期から読み聞かせた本でも、幼稚園くらいになった時に「これ好きだった~」と覚えていました。やはり、五感を刺激しているのだと確信しました!

今日はこのあたりで失礼します!
このような形で過去の自分に答えるように書いていきたいと思います。乳幼児→幼児➡️学童期間➡️思春期➡️大人になるまでの人間関係、勉強、受験、恋愛など色んな事をテーマにして書いていきたいと思います。
良かったら気軽に覗きに来てください!
宜しくお願いします。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?