雑記

久しぶりに日記を書く。

この出だしで日記が始めるのも、もう何度目だという感じなのだが、忙しかったり飽きたりして書かなかった今までと違い、今回は「書いてる途中で書けなくなって、やめる」の繰り返しだった。

「そもそも大して書きたいこともない」ということなのかもしれないし、別に誰の為でもない日記だ。書けなければ書けないでそれでいいのだが、珍しく長続きしている趣味なので止めてしまうのも勿体ない。

というわけで、無理やりにでも何か書こうと、今ＰＣに向かっている。月曜の昼で当然仕事中。書こうと思っても書けない状態の日記とは違い、仕事の方はそもそもやる気がないので問題はない。

昨日の夜、恋人と一緒にAmazonプライムで映画を観た。『ダイ・ハート』というアメリカのコメディだ。

主演はケヴィン・ハート。よくドウェイン・ジョンソンの隣でひどい目に合っている有名なコメディ俳優で、本人役を演じる。

間抜けな脇役ばかり演じて「カッコいい」とは程遠い評価の自分に嫌気がさし、イケてるアクションスターを目指すという映画なのだが、恋人と一緒に爆笑した。

分不相応な夢、身の丈に合わない憧れというものをつい抱いてしまうものだが、それに固執するでもなく、はなから諦める訳でもなく、一生懸命やってみて、ダメならダメで笑いに変える。

そういう風に生きていきたいものである。