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コーチングを通してできること

こんばんは!

今日は少し、コーチングについて学ぶ時間がありました😁

私自身、自分との関わりはもちろん、生徒たちとの関わりの中で、コーチングのスキルは必要なことだと実感しています。

そもそもコーチングのコーチには「馬車」という意味があり、乗っている人を目的地まで送り届ける役割があるという語源からきています。

あくまで対等な協調関係で、多様な質問を繰り返しながら、クライアントの中にある「答え」を導き出します。

強制でもなく、放置でもないスタンスでクライアントの想いを決意に変えることのできるコーチングができたら、クライアント自身が意識できていない、「本当は何を望んでいて、どうしたいのか?」という本質的な部分を引き出すことができます。

自分自身で気づくことができることがこのコーチングにできることの大きな特徴ですね☺️

想いは単なる願望ですが、様々選択肢がある中で何かを決めるということは、何かを捨てるということ。

決めるという行動は同時に何かを捨てるということになります。だから、決めることってとても勇気がいることなのです。

長期的成長の支援も視野に入れて関われるコーチとクライアントの関係が最高ですね😄

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