何回見ても絶対に笑える『ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い』
なんとなく、久しぶりに、でもまた見たくなって。どうしようかなってずっと考えてたんですが見ることにしたんですよね、『ハングオーバー』を。
あらすじ
全米コメディ映画史上 歴代興収NO.1! (2010年時点)
ゴールデングローブ賞 堂々の作品賞受賞
人生最高の夜を楽しんだはずの男たちを待っていたのは、
史上最悪の二日酔いだった!
人生最高の夜を楽しんだはずの男たち。
待っていたのは
史上最悪の二日酔い!?
結婚式を2日後に控えた新郎ダグは、独身最後の夜を満喫するため、
悪友のフィル、スチュ、義理の弟アランとラスベガスへ。
高級ホテルのスイートでしこたま酒を浴び、バカ騒ぎする男たち。
しかし、翌朝二日酔いから目覚めると、部屋は滅茶苦茶、花ムコの姿は消え、
代わりに一頭の虎と赤ん坊が部屋の中に―。
昨日の記憶が全くない!!一体、昨夜彼らに何が起きたのか?
結婚式は明日。婚約者からは頻繁に電話がかかってくる。
重大な事態が起こっていることを彼女に内緒にしたまま、
24時間以内に花ムコを無事探し出し、結婚式に連れて行くことはできるのか?
時間とのプレッシャーの中、男たちは、無い知恵を振り絞って、
とんでもない証拠品だけを頼りに絶望的な捜索を開始する!!!
(ワーナー公式より引用)
ご存知の通りハングオーバーは二日酔いという意味ですが、ここまで盛大な二日酔いがあるのか。というよりも、酔って暴れて大騒ぎすることができるのかって映画です。久しぶりに見たのでしっかりと笑えました。
前回見た時と大きく違うのは、2019年に『ハングオーバー1』の舞台ラスベガスへ行ったので、映画に出てくる場所が結構わかるわけですよ。
これってめっちゃ嬉しいです。
実は『オーシャンズ11』の舞台もラスベガスで、ベラージオのホテルの前で噴水を見るシーンが最高にかっこよくて、同じ景色を見たいっていうのがスタートだったんですが、
まさか『ハングオーバー』でもオーバーラップするとは思ってもみませんでした。
話は戻りますが、全部で3作品ある『ハングオーバー』シリーズの良いところは、最初は飲みすぎ、暴れすぎたあとからはじまることです。
そのあとにどうしてこんなに飲んだのか?そして飲んだ時に何をしてしまったのか?という答え探しになりますが、これが本当に面白い作り方で。テレビだと『木更津キャッツアイ』と近い気もしますが、この逆再生的な作りが見事にツボにハマってまして、ぼくは毎回最後に感動というか驚いてます。
あと、ここまでやる?ってくらい色んなことがあるんですよね。
メインとなる人物の歯が抜けてたり、2作目ではタトゥーが顔面に入ってたり、ホテルで朝目覚めたらトラと一緒に寝てたり、記憶がないまま結婚してたり。エンドロールで答え合わせ的な要素があるんですが、女性の裸が普通に出てきたり、本当にどこまでも自由な映画だなって感じです。
他に気がついたこととしては、制作してる会社がレジェンダリー・ピクチャーズで、あのレジェンダリーが作ってるのかと。あとでめちゃくちゃ納得しましたね、当時は全然気にもしてなかったですが。
絶対に笑えるし、すぐ3作目まで見たくなりますよ。オススメです。
それではまた明日!
最後に。
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