努力は実るとは限らない
皆さん、こんばんは。
今日は結構短いのです。なぜなら最近の仕事のことを書きたいのですが残念ながら書けません。基本的には良い事だと思うのですが、僕のnoteのコンテンツとして日常の事を書きたいのが書けないのが痛手ですね。まあ仕方ないのですが。
ということで仕事以外のことを書きたいと思いますが、僕のプライベートのことを書こうかなと思います。ちなみに僕が最近車に乗りながら見たCMでいいなと思ったのはこちらの2つです。
石原さとみさんの果汁グミ
有村架純さんのミセラー
可愛い、美しい、というのは前提なんですがカメラ目線でなんか気をひく感じが気になって気がつけばいいなと思ってる感じなのでしょうか。でもやっぱりテレビCMをそのままYouTubeにアップしました、だから再生数が回りますということではないですよね。最初この動画探した時は再生数が4桁なので、何千万再生と思いましたがどう見ても数千回でした。
やっぱりテレビの強いところって一家に一台リビングにあるということであって、その概念から外れてユーザーが自分から行動しないとコンテンツにたどり着かないというYouTubeにおいては、大衆向けというよりも、多くのコンテンツの中から自分たちを選んでくれた人たちに向けたコンテンツとしての企画、内容でないといけないと思います。
と、ここまで書いたが今日の朝8時なんですが、ぼーっと考えるうちにやっぱりプライベートのことを書くテンションでもなかったので持ちネタ？ではないがいつでもこれは書けるなと思ってるビジネスの事を結局書きたいと思います。
なので早速、質問です。
努力は報われるのでしょうか？
僕はこの質問についてある程度は報われると思ってしまう一方、必ず努力では超えられない壁というものは存在すると思います。ただ、日々の鍛錬を積む事によって、成功確率は高まり、失敗することは減っていく、それは確実にそうだと思います。
逆に漫画はじめの一歩の鴨川会長の言葉だけが全てだと思いますが、努力をしたから報われるとは限らないが、成功したやつは限りなく努力はしているということは言えると思います。このシーンですね。
なぜかカラーがありました。そしてもう有名すぎて検索で鴨川会長 と入れるだけで 名言 とか出てきたりします。僕は努力という言葉について2つくらい思うことがあります。それが今日のメインで書く事です。
まず1つ目ですが、努力というのは自分で語ることではないと思います。わかりやすく言うと、おれ最近努力してるなー！なんて誰かに言う言葉では決してないので、まわりのみんなが誰がなんといっても自分から言うことではないと。逆に自分で言うと言う場面については言いたかったり、承認欲求を満たして欲しいと思っているときに出てしまう言葉だと思います。
よく僕は社内で凄いことの定義みたいな会話をしますが、僕が考える凄いというのはまわりの人が代弁してくれて初めて成り立つと思っています。例えばDisneyが自分たちの会社を凄い会社なんですと言うでしょうか？
あくまでも他のメディアがディズニーの事を凄い会社だ！とさまざまなメディアで語るので、結果ディズニーという会社は自分たちでは発信しなくても凄い会社として世界に名を轟かせてます。(そうはいってももちろんディズニーは誰かが言わなくても名実ともにと言いますが名声ではなく、実力としても本当に突き抜けた会社だと思いますが。
話を戻すと自分で努力してると言ってるうちはまだまだという事ですね。
ちなみにこれは努力をしてる人を否定することではありません。努力は必要ですし大切です。ただ自分から言う必要はなくないですか？と思ってすだけです。
2つ目は努力という言葉は時として逃げる言葉になるということです。努力をすれば結果が必ずついてくるんでしょうか？必ず。
もちろん答えは違うと思います。ただ、結果を出すということへの方法がわからずに努力をし続ける人がいたとして、それは正しい努力というのでしょうか？
よくこういう考え方を持った人がいます。
自分がしっかりと頑張って努力してそれが1つ1つ結果が出ていけば必ず最後には大きい事が出来て大成することができる。なので今日の、目の前のことをしっかりとやります。と。何も悪い言葉には聞こえません。
でもよく考えて欲しいのが、世の中にある企業同士の取組全部が担当者の努力、先方たの担当者との努力から1つ1つ着実に結果が出て気がつけば大きくなったというものなのでしょうか？僕は違うと思います。むしろ大半が企業の社長なり役員が知り合いだったとか、仕事とは別の機会で会ってとか、そういうことじゃないかなと思ってます。
そんな事で仕事が決まるのか？と思う方もいるかもしれませんがそんな事ではなくて、この世の中で数ある中で出会える、それを運命や縁と呼ばずに、この機会をチャンスと呼ばずにどうするんですか？という感じです。そして出会い方、仕事の始まり方というのはどうでも良いと思います。
繰り返しますが努力を否定してるわけではありません。ただ、こういう形で始まる取引もあるわけなので、食事の機会、外でのパーティー、ゴルフの機会、挨拶表敬訪問、それをセットするのも皆さんが考えている努力とは違うかもしれませんが僕は必要な事だと思いますし、これも努力だと思います。
タイトルに努力は実るとは限らないと書いたのはまさに努力の種類を間違えは実るわけがないし、努力してるという自分がいると勘違いではないですが、結果を出すという事を見なくなりそうなので。大切なのは努力する上で手にしたい結果をちゃんと設定し、その上で必要なプロセスへの努力をするという事ですね！
なんか最後はテンション高い！マークという謎な感じですが今日はこんなところで。冒頭のテレビCMつながりで行くと最近やってるこの映画は見たいなと思ってます。
では今日はこんなところでー。
最後に。
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